最近の回路部品は小さくなる一方で、半田付けや切断等は非常に大変です。

今回は、半田付けをする機会も比較的多いので、思い切って拡大レンズを購入することにしました。

入手した製品は主拡大レンズの外に内側に更に拡大する小型の拡大レンズを追加することが出来、作業時の固定も可能なタイプを選択しました。

<製品箱正面>

<製品箱側面>

<製品>

<確認①>

拡大レンズを通して見ます。

<確認②>

拡大レンズから外れると･･･

実際に使用した感じでは主レンズだけではそれほど拡大されないので、1mm程度の部品の半田付けは流石に難しく、追加のレンズを使用すると作業は非常に楽です。

会社で顕微鏡を使用して部品の取付取外しをすることもありますが、こちらの方が断然楽です。(笑)

･･･顕微鏡は拡大率は高いので、作業時の一寸した動きも拡大率が大きいので、こちらの方がお勧めです。(^^ゞ