長らく使用しているこちらのCore i7-2600K搭載PC。
Meltdown問題で速度低下したとはいえ、まだまだ現役で使用してます。
最近ではAdobe CreativeCloudの編集マシンとして活躍していますが、モリサワフォントを導入して以降、8GBのメモリが起動しただけで蒸発する状況となりました。
というわけで、今回の追加となりました。
2GB×4本だったのを、2GB×2本、8GB×2本の、合計20GBです。
チップベンダーはSEC、CLは11です。
メジャーチップ+CL9の製品は、プレミア価格になりつつありますね。
上記のPC+Windows10において、負荷テスト中にブルスク(Memory Managiment Error)が出ました。
仮想メモリ(SSD)への過負荷の影響の可能性が高いですが、念のためリカバリしたところ、LAN周りで不具合が発生しました。
現在はWindows8.1にて安定稼働しています。
さすがのG.SKILL製
さすが高級メモリを作っているG.SKILL製、ローエンドメモリも丁寧な仕上げです。
パフォーマンスも、メモリをめいいっぱい使い切っても安定動作します。
Windowsは大容量の物理メモリを使い切ってくれない
メモリ自体の評価というより、PC全体としての評価です。
メモリを単に追加しただけですと、Windowsは追加前(8GB)と同程度しか物理メモリを使用してくれません。
激重の犯人であるフォントなどが、仮想メモリに優先的に格納されるのが原因です。
仮想メモリの容量はそのままに、物理メモリを優先して使用するよう設定変更したいのですが。
どこをいじればいいのでしょうかね。
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購入金額
10,000円
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購入日
2018年12月16日
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購入場所
ドスパラ
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