毎日くるJustShopからの広告メールを見ていたところ、つい購入してしまったソフト1号です。
2号は画像切り抜きPro。こちらはまだインストールもしていないのでかけません。
なお、私は写真を撮るのを趣味にしているわけでもなく。写真撮影は1年に2回あるかないかくらいです。そのため、本格的にやってる人にとっては使えないソフトかも知れません。
「カメラで何でもスキャン」はカメラをスキャナみたいにするソフトのように見えますが、どちらかというと画像修正が主のような気がします。
写真を撮るのがヘタな人ほど必要
私は写真を撮るのがヘタです。
真っ正面から取るべき物でもまぁいいやで斜めから撮ったりします。下の写真はコミケに行ったときに撮った立て看板です。斜めです、見切れてます。こんなひどい写真をこのソフトを使うことで真っ正面から撮ったように修正されます。
また、一枚の写真からいくつかの部分を切り出して、修正をかけることもできます
下の写真はキリンのジュース買ったらエヴァのハンカチがもらえるやつです。斜めになっていたり、小さくて見づらいのを大きくしてくれます。とりあえず、シンジとカオル、初号機を切り出してみました。
簡単な操作でできます
私は読み出しフォルダの設定をしているため、最初から出ていますが、読み込みボタンを押下することで、Dropboxやスマホ、PCに接続しているスキャナから取得できます。補正したい画像をクリックしてから、スキャン補正ボタンを押下すると以下の画面に変わります。
大体は自動検出ボタンで自動検出されますが、今回の写真だと自動検出されません。以下の画像のように検出されないとかあってないとかになります。
そこで、図形ボタンを押下して、手動で選択します。最初に対角線の頂点をクリックからのドラッグで選択します。頂点が赤い四角、範囲が緑色の線になります。そして各頂点をD&Dして選択します。マウスカーソルがある場所を右上で拡大していますので、それを見ながら合わせます。補正した画像が左側の真ん中部分に表示されます。
この修正画像をさらに修正をかけるために詳細ボタンを押します。そうすることで、アスペクト比や用紙サイズ、画像処理をかけることができます。
何パターンか選択した画像処理結果を載せます。まずはカラー写真レトロ加工。
次にホワイトボード。白が強く出ている気がします
次にカラー文章標準。これは全体的におとなしめな感じがします。
次にモノクロ写真標準。
最後にモノクロ文章標準
このような画像処理を行った後に、補正済み画像をファイルに書き出す処理を行うことができる。このときにPDFやJPG画像にすることができます。
値段分は遊べるソフトです
3000円で買えるソフトなら十分な機能を持っています。昔はAdobeのフォトショップくらいしかこういうのできるの知りませんでしたが、安いソフトでもできるようになったとは時代も変わる物ですねぇ
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購入金額
2,980円
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購入日
2018年10月28日
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購入場所
JustShop
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