ウイルソンの赤缶のワックスです。
昔はこの手の固形ワックスしかなかったんですよね。
いつの間にか、液体のコーティングを使うようになっていました。
同じ洗車をして、ワックス掛けをするなら・・・
クルマ好きなら、時間を掛けても苦にならない!
それで、今回は固形ワックスを購入したわけです。
独特のシンナーのような匂いがあります。
手が当分の間、臭くなってしまいます・・・
固形ワックスは、手間がかかりますね
水垢取りでの洗車!
水分の拭き取り!
いよいよ赤缶ワックスを使用します!
スポンジを濡らしてワックスを薄く伸ばしていきます!
良い感じに塗れています!
塗り終わったら乾くのを待ちます。
白く乾いてきましたので、拭き取り開始です。
しだいに・・・
手が疲れてきた・・・
爪のあたりが痛い・・・
そんな感じでしたが、達成感はあります。
いい艶が出ています。
これまで、様々な銘柄のワックスを使ってきましたが、固形ワックスで十分です。
最近のは、洗車後に水が残っている間に使用できるタイプが多く楽ですが、
固形タイプは作業に時間がかかりますね。
固形タイプは、
① 洗車後の水分の拭き取り工程!
② ワックスを塗り終わった後の拭き取り工程!
この2工程が、必要で少し面倒なんですね。
ある意味、重労働になるので、洗車が趣味の人ならOKですかね。
私は洗車が趣味みたいなもんですから、固形ワックスはアリです!
それにしても、いい艶が出てます。
レトロな缶入りワックスは手間はかかるが最上級の艶がでます!
洗車好きには固形ワックスも良いもんです
ウイルソンの赤缶ワックスは、安く購入できるのが良いですね。
その反面、簡単にワックスがけとはいきませんね。
昔は、面倒に思っていた固形ワックスのワックスがけも、最近は楽になりました。
でも洗車好きには、この面倒な作業も許されます!
ツヤは最近の液体コーティング剤と比べても変わらない感じがします。
私のクルマはホワイト系パールですが、ダーク系なら効果が分かるのかもしれません。
ツルツル感もありますし、細かなキズも目立ちません。
効果の持続性が気になりますが、洗車好きには関係のない事かも。
おそらく手がシンナー系の臭いが気になるくらいでしょうか(笑)
洗車好きには固形ワックスも良いもんです!
達成感がハンパない固形ワックスがけ
再試行してみました!
⚫ウィルソン(WILLSON) ニューウイルソン
⚫PiKAL [ ピカール ] グラスターゾルオート
最初に 、PiKAL [ ピカール ] グラスターゾルオートを使います。
これってボディに使えて、艶出しにも使えます。
これで下地作りをします。
その後に、ニューウイルソンでワックスをかけます。
使って分かったのが・・・
ワックスは薄く伸ばすこと!
そして完全に乾くのではなく、半乾きで良いこと!
半乾きのほうが、きれいに拭き取れます。
完全に乾かすと、拭き残しもあったりします。
昨日より、きれいな艶に見えます。
使い方については、1~2面ワックスを塗ったら、
完全に乾かないうちに、拭き取ることかもしれませんね。
深い艶が出たように思えます!
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購入金額
548円
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購入日
2018年12月01日
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購入場所
Amazon
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