今年もボージョレ・ヌーボーの解禁日を迎えました
毎年 水谷八重子さんが京都の舞台でお世話になっている方々に振る舞われるのが
シャトー・ド・ピゼイ
ボージョレ地方において0.5%ほどの希少収穫種 かつてはその領主だけが味わえた珠玉の名酒です
私自身は水谷さんに面識はございませんが、毎年ご相伴に預かっております
いただける幸せ
これまでずっとフルボトルだったのですが、今年は初めてのハーフボトル
改めて価格表を拝見すると、4合瓶で2,600円 それなりの価格に驚きます
ジョルジュ・デュブッフなど 代表的なボージョレ・ヌーボーに比べると
例年のピゼイは 色も濃く 味わいも渋みが強いものという印象があります。
しかし 今年のピゼイは 色も薄め 香りも新酒らしい爽やか系
味わいも 軽めだと感じました
毎年 毎年 100年に一度とか 過去最高だとか 例年を上回るとか
よくわからない比喩が並ぶボージョレ・ヌーボーですが
初物って縁起物 今年もまたいただけるということに感謝するものだと思います
他のボージョレ・ヌーボーはどうだったのでしょうか?
おものだちの皆さんのレビューを楽しみに待ちたいと思います
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購入金額
0円
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購入日
2018年11月14日
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購入場所
いただきもの
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