2018.12.25 【au Design projectのこだわり】追加、★0.5UP
2018.11.29 【収 納】追加
2018年 7月に『今秋に「INFOBAR xv」を発売する』と発表があり、併せてクラウドファンディングサイト Makuakeに「INFOBAR xv」関連のプロジェクトが立ち上がりました。
<INFOBAR xv のクレジットタイトルにお名前をクレジット>や<INFOBAR xv 専用ケース>、<INFOBAR xv 原寸大オブジェ>といった、INFOBARをこよなく愛す人には大変魅力的なプロジェクトです。
私はというと初代INFOBAR発売時はドコモユーザーで、家族の携帯もあるので auに移る事を断念しその後も欲しいとは思いつつ INFOBARシリーズを手にする事はありませんでした。
が、昨年 Makuakeで INFOBARとトランスフォーマーのコラボフィギュアを手に入れ INFOBAR熱が再燃していました。
そして今回のプロジェクト開始時には「INFOBAR xv」を欲しいと思いつつ購入を迷っていたら、その間に限定 1,000個の<INFOBAR xv 専用ケース>は売り切れてしまいました(開始 3日間の出来事でした)。
結局私には縁が無かったのだと一旦は諦めたのですが、「再販は無いのか?」との要望が多かったそうで今度は限定数無しで再募集がかかりました。
未練タラタラでしたので、こうなったら購入するしかありません(思考が壊れ気味)。
再募集があったのは 8月頭で、こちらに投資した事で「INFOBAR xv」の購入意欲が一気に上がりました(^^;
そして九月の頭になって「INFOBAR xv」の予約が開始され、この時点で具体的な価格や発売日などは出てきていませんでしたが、開始日当日に予約していました(^^;;;
本題に戻り今回投資した<INFOBAR xv 専用ケース>は、本体の色に合わせ「ニシキゴイ」「ナスコン」「チェリーベリー」の 3色で、当時から欲しかった「ニシキゴイ」に出資しました。
また再募集に併せて、本体を収納できるクリーニングクロスも付属する事になりました。
当初は本体発売の 1ヶ月前に届く様にと 10月中に届くはずでしたが、結局「INFOBAR xv」発売目前の 11月13日に第一陣が出荷され、無事その中に入っていたようで翌日手元に届きました。
発売目前とは書きましたが未だ発売日の提示は無くヤキモキしていますが、専用ケースが届いた事でもうすぐだと実感できて、テンションが上がります(^^
【外 観】
専用ケースの上蓋は、本体のキーボードと液晶の比率と同じと思われる割合で二色に分かれています。
裏はイメージカラーの単色です。
バネ式のメガネケースの様な造りで、バネは結構キツ目です。
上蓋と底側の内側にそれぞれロゴが入っています。
前出の初代 INFOBARフィギュアを入れようとすると、アンテナ分入りません。
Makuakeの募集ページでは、本体の他メガネや小物入れとしても使えるとありましたが、メガネは幅が合ってもこの厚さで入るモノはほとんど無いでしょう。
むしろ実用的という面では、本体を収納できるクリーニングクロスの方が使いでがありそうです。
実際にこのケースに INFOBAR xvを入れて使う事は無いでしょう
先にも書いたように専用ケースが届いた事でテンションが上がりましたが、メガネケースとしては全く使えず、あくまで専用ケースなのだと再認識しました。
しかしながら実際の利用を考えると携帯電話をこの中に入れて使う事は現実的ではありません。密封されているわけでは無いので呼び出し音を大きくしておけば音は聞こえるでしょうが、面倒臭くていちいちこのケースに出し入れして使う気は起きません。
むしろクリーニングクロスに入れておくことで、出し入れ時に画面がキレイになって良さそうです。
ただし初代 INFOBARサイズでも隙間なく入り、INFOBAR xvを入れるとピッタリそうで、結局むき出しのまま使用する事になるかな。
多分数年後に INFOBAR xvを使わなくなった時に、このケースに入れて飾る事になるでしょう。
ところで「ニシキゴイ」のこのケースを見て、黄色(白色)の丸を置いてみたくなった人は私だけじゃないはず....
【収 納】
2018年11月29日に INFOBAR xvが発売されました。
無事発売日に入手できたので、収納してみました。
当然 INFOBAR xvは NISHIKIGOI(レッド)です。
この状態だと少しだけ隙間がありそうな感じでしたが、フタをするとぴっちり収まっており、振ってもカタカタしません。
先に書いた通りこちらのケースに入れて使うつもりは無く、INFOBAR xvが現役引退するまでケースは別にとっておきます。
【au Design projectのこだわり】
こだわりと言うか、しっかりしてよと言う事でもあるのですが...
先日、覚えの無い au印のある段ボールが届いたのですが、開けてみると INFOBAR xv 専用ケースが入っていました。
二重に送られてきちゃったか?と思っていたら再送付の案内が一緒に入っており、どうやらNISHIKIGOI(赤)とNASUKON(紺)に関して当初デザインの意図とは異なる布地で製作されてしまったケースが混在されてしまったとの事。
該当者全員に再送付されたようで、先に送られてきたモノと比べてみました。
触り心地もそうですが見た目でも違いは明白で、かなりきめの細かい布地になりました。
左:新 右:旧
特に黒の色味・艶が分かり易く古いモノはテカってしまって、届いた当初より安っぽいなと心の中では思っていました(^^;
まぁ記念で発行されたグッズだしこんなモノかと思っていましたが、au Design projectでは「どげんかせんといかん」と思ったかどうか分かりませんが、再送付する事になったようです。
赤の布地も目の細かさが写真でも分かるでしょう。
左:旧 右:新
内側の布もきめの細かい布に変わりました。
その分、印刷された文字はかなり見にくくなってしまいました。
左:旧 右:新
あと目が細かくなっただけでなく薄くもなったようで、内側の縁の仕上げが以前のモノは縁の処理が雑でしたが、しっかり本体に貼りついて縁が浮いている様な事は無くなりました。
内側の文字は光の加減により見えます。
思わず保管用が手に入ったので以前のモノを利用したくはあるのですが、機能的には全く問題ないものの先に書いた通り INFOBAR xvを入れたら携帯電話として使いにくくなってしまいますし、メガネケースとしては薄すぎて使えず、困ったちゃんが増えてしまいました(^^;
まぁ、USBメモリやカードリーダーなど小物入れとしてでも使いますかね。
そしてお詫びとして「INFOBAR xv ポストカード」も 1枚同梱されていました。
こちらは「INFOBAR xv のクレジットタイトルにお名前をクレジット」コースで配られたモノと一緒で、クレジットタイトルコースでは 3色のポストカードが配られていましたが、今回はランダムで 1枚送ったとの事ですが、ケースと同じ NISHIKIGOIが入っていました。
どうせなら同コースで配られていたピンズが欲しかったところですが、欲をかいてはいけませんね(^^;
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購入金額
3,240円
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購入日
2018年11月14日
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購入場所
Makuake
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