BSKM203ファームウェア アップデーター です。
リンクケープルBSKM203のファームウェアをWindows 10 April 2018 Update に対応させるソフトウェア。
アップデートしてみます
2014年2月に購入した時のままなので、そもそも「ファームウェア」なんて考えたことも無かったし、もちろん、アップデートなど今までに一度もした覚えがありません。
最近、Windows10になってからは使おう思っても突然固まってPCをリセットしなければならないこともあって全く使っていませんでした。
色々と調べている中で「Windows10対応のファームウェア」があることが分かったので使ってみることにしました。
OSは、
Windows 10(64ビット/32ビット) / 8.1(64ビット/32ビット) / 7(64ビット/32ビット) /
Windows Vista SP2以降(64ビット/32ビット) / XP SP3以降(32ビット)に対応します。
ちなみに、2018年7月12日に発表になって居ます。
本機をお持ちで「まだ対応させていない」と言う方は試してみて下さい。
ダウンロードは、BuffaloのHPから行います。
上の画像をクリックしてもDownloadは始まりません。
ただし、画像のどこをクリックしても「ダウンロードの頁」へ飛びますので、説明や使用許諾を良くお読みの上「ダウンロード」からダウンロードして下さい。
ダウンロード出来たら、bskm203update-1158.12.exeをクリックして実行。
ユーザーアカウント制御による「許可」の要求があったら、「はい」をクリックして下さい。
すると、画像で「デバイスをセットせよ!」と表示してきます。
指示に従ってリンクケーブルの「ホスト用」をホストPCにセットします。
デバイスが見つかるとアップデートが始まります。
作業中は、絶対に本機を外さないで下さい。
外すと失敗します。
とても分かりやすい、画像による警告です。
アップデートが終わると、今度は「外せ!」との指示。
デバイスを一度外し、PCの電源を落とします。
再び本機をセットしてから使用する2台のPCの電源を入れます。
立ち上がると、両方のPCに「確認」が要求されます。
左のPCを「ホスト」、右を「クライアント」と定義します。
まず、画像の「ホスト」から確認で、「はい」をクリック。
「クライアント」の画面キャプチャーは不可能みたいです。
「ホスト」で「使用」を確認すると数秒で「クライアント」も操作可能になります。
(それまでは、クライアントの操作は一切出来ませんので慌てないで下さい)
操作が可能になったら、クライアントも「はい」をクリック。
カーソルのワープの動きが適切でない場合は、「設定」を変更します。
因みに、「リンクケーブル」は「CDドライブ」として認識される様です。
確かに自分の所では、「1セットのキーボードとマウス」を4台のマシンの内の好きなPCに切り替えられます。
だから、「こんな機器は必要無い」と言う考えもありますが、使ってみるととても便利です。
切り替え機の切り替えは何回もあると疲れます。
本機だと「ホスト」から「クライアント」に簡単にワープ出来ます。
連続しているので、まるで「1つの画面」に感じます。
本機は、機械的な「切り替え機」を持っていても必要な機器です。
使ってみて
全部テストしてみた訳ではないのですが、自分の日頃使う機能では「だいたい」問題ありません。
もちろん、PCが固まる事は今の所一度もありません。
唯一、「クライアント側」でIMEのKBによる「英文かな切り替え」が出来ないみたいです。
でも、マウスで切り替えられるので支障はありません。
今後のアップデートについては対応するかどうかは定かではありませんが、少なくとも現在は問題なく使えています。
お断り
このファームウェアアップデーターを使用して発生したいかなるトラブルについてもhachiは一切責任を取りません。
ファームウェアのアップデートは失敗をするとハードが永久に使えなくなる事もありますので、充分に注意して「自己責任」で実施してください。
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購入金額
0円
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購入日
2018年11月14日
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購入場所
buffalo
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