2018年10月30日。
初めてAppleの新製品発表会のライブを視聴しました。（東海岸で開催されたおかげで日本時間の23時開始だったのが良かった）
新しいiPad miniがでないかとワクワクして期待しながら見てましたが残念ながら今年も発売になりませんでした。もうiPad miniの発表がないとわかると急に眠くなり。。
Apple製品買いたいモードに突入していた勢いで2017年モデルでタッチバーなしのMacbook Proの中古を購入してしましました。新モデルのMacbook Airの実機やスペックも確認しましたが、CPUが非力そうなのでProにしてみました。（処理能力を要求することに使う見込みがあるのかと考えるとどっちのモデルでも良さそうなのですが。。）
中古ではありますが2018年11月時点ではまだ現行のモデルでもあるので、新品を買うよりはお安く買えて良かったです。システムで充電回数を記録しているのですが、まだ２回しか充電していない機体でした。
さて、同じモデルでもCPUやストレージにバリエーションがあります。
今年手放したMacbok Airはストレージが128GBで少し足りない印象だったので256GBのモデルにしました。
クラウドストレージと同期が終わってもまだ余裕があるのは安心ですね(^o^)
スマホもPCも中古市場はそれなりに活性化しているので、売って元手にして買い換えるというの良いですね。
あまりに古いと買い取ってもらえないこともわかったので売り時を逃さずうまく中古屋さんとお付き合いしていきたいものです。
ちなみに、中古屋さんで買い取ってもらえないスマホやPC類も、東京オリンピックのメダル製造の原材料にするための回収で引き取ってもらえます。
眠っていたガラケー、スマホやSDカードなどゴミになりそうなものがリサイクルされというのは嬉しいですね。
Apple IDによるセットアップに手こずる
Macbook AirとiPad mini3を使っていたのでApple IDは持っています。
２機種とも今年手放したのでApple IDが宙に浮いている状態でした。
Apple IDの認証には２ファクタ認証を利用していたので新しいデバイスやそれにインストールされているアプリケーションからアカウントにログインするたびに確認コードの入力を要求されます。
Appleのデバイスをもっていればそのデバイスのディスプレイに自動的に確認コードが表示されますが、１台もない私はアンドロイド端末で受信するSMSメールで通知されます。
ここまでは想定内でAppleのデバイスを手放すときも周到に準備していたので、Macbook Proが届いた日、セットアップ時にスマホに通知された６桁の確認コードをポンポンポーンと入力っ！
んが、認証されず。
目が悪くなったのでスマホのSMSのメッセージが見えてないのか？
何度も目を凝らして、１文字ずつ確認して入力。
また、ダメ。
確認コードを何度も再取得すると通知機能がロックされるようで、その日は諦めました。（ロックされるとしばらっく時間をおいてから試してくださいというメッセージが表示される）
翌朝気になって早起きしてしまいました。
あ！
日本語入力モードがオンのまま数字入力してたかも！！！
朝になって確認コード通知ロックは解消されていたので改めて確認コードを通知してもらい、日本語入力モードになっていないことを確認にしてから６桁打ち込んで無事にアカウントが使えるようになりました。
冷却ファンが回ると結構うるさい
最近のノートPC用のCPUは省電力機能が進化しているので、普段使いではほとんどファンの音を聞きません。
セットアップが終わり、クラウドストレージのアカウントを設定して同期が始まると、大量のファイルがクラウドから降ってきます。全体では数十ギガになるので時間もかかります。
しばらくするとファンが周りだし画面の下側から背面に向けてかなり温かい空気が排出されました。
さすがにネットワークやストレージやらがフルに近い状態で稼働すると熱くなるもんですね。
底面を触るとほんのり暖かくなっていました。
もちろん、ファイルの同期が終わってしばらくすると排気もなくなり静かな状態で使えています。
ストロークが少ないキーボードは慣れが必要
キーボードはよくあるWindowsのノートPCと比べると軽い打ち味でストロークが短い印象です。クリック感は十分になるので違和感を感じるほとではありませんが、馴染むまでに少し時間がかかりそうです。音はカチカチというよりペタペタという感じであまり大きな音でないのです。打ち方によってはより静かに打鍵できそうなのでその打ち方を見つけてみたいです。
なお、Windowsと両方使う人はIME（日本語入力）を両方のOSにGoogle日本語入力を入れると良いかもしれません。（と言うか、私は入れました）
事務作業であれば１日持ちそうなバッテリ
大きさと重さに影響するバッテリ。本体は1.37kgなので”軽い”とは言いづらいですね。
でも外出時にACアダプタがなくてもバッテリが持てば、ACアダプタ分の重さは考えなくて良いので、その分気分的にも軽くなります(^o^)
液晶のバックライトを少し暗めにして、CPUに負荷をかける仕事でなければバッテリは大丈夫かもしれません。
外部モニタ接続にはアダプタが必要
HDMIやVGA（アナログ）などの出力が無いので、アダプタが必要です。
Macbook Airではこんなのでした。
このMacbook ProはUSB C（Type-C）コネクタのThunderbolt3になっているので新しいアダプタも買ってきました。
外部モニタ出力と充電を同時にすると用意された２口を使い切ってしまうので、それ以外のデバイスを接続するにはBluetoothかハブが必要になります。
ネットワークは無線で接続
ネットワーク接続は無線。
867Mbpsで接続できているので問題はなさそうです。（インターネットには40から50Mbpsでつながってます）
ノートPC選びではRJ-45コネクタがあることを条件入れていたこともあるのですがMacのようにコネクタがない機種もあります。
無線LANの規格が新しくなって867Mbpsでつながっていれば、有線LANにこだわらなくても大丈夫そうですね。
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購入金額
126,770円
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購入日
2018年11月頃
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購入場所
ソフマップ
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