K&K 脂肪１／２カットコンビーフ です。

脂肪分を1/2カットしたコンビーフ缶です。

これもレッキとした「缶つま」なのですが、「コンビーフは、やっぱりこの缶じゃないと！」とお馴染みの缶を使って居ます。

（ただ、「丸い缶」を使った「缶つま」もある事はあります）

自分の場合も「脂肪の摂り過ぎ」にはとても注意していて、「コンビーフ」を食べるのは随分と久し振りです。

この形の缶の場合、普通の「缶切り」は使いません。

付属のキーを使って、とても変わった開け方で缶を開けます。

「開け方」はラベルに印刷されていますが、過去に一度でも開けた事のある方以外には分からないと思います。

お馴染みの開缶用の「キー」です。

昔から、この形は変わりません。

賞味期限も「およそ3年」とたっぷりあります。

一見、「正しい様」に見えますが、このやり方は「間違い」です。

これだと、指が邪魔して上手く開けられません。

そう、これが「正解」。

一周、キーを回しながら開けていきます。

室温が高目だと画像の様に一部が崩れたりしますが、「食べられなくなる」なんて事は無いので安心して下さい。

ただ、この缶の開缶は舐めて掛かると大変な怪我に繋がります。

室温が高い時は放置していても柔らかくなりますが、今回は電子レンジで少し温めて解しました。

蓋を開けた後、ブリキの「ゴミ」は直接手で触れないように厳重に包んで処分して下さい。

子供が（いや、大人でも）指で触れたりすると、簡単に切れます。 

今回は、特に「調理」をせず「クラッカーに載せただけ」です。

これだけでも「お洒落な朝食」になります。

（「ビザ」にトッピングしても美味しい！）

「缶つま」は「開けてそのまま食べられる」と言うのがコンセプトですが、「ひと手間掛けて」と言うのも許されます。

ひと手間掛けて、より美味しく食べられれば言う事なしです。