今までは、最低でをも1万以上2万以下のモデルを選んで購入していました。しかし今回は、価格が安いものを選択しました。その際に一番の決め手は、独立型インクを採用しているかということでした。

別メーカーの価格の一番安いものでも独立型ではありませんでした。ここはインクごと交換することで、すべてのインクをなくなるまでつ使えるメリットがあります。

プリンタ本体以外に簡単なマニュアルとインストール用のCD-ROMが同封されていました。WIFI内臓ということで、USB接続のケーブルは付属していませんでした。

私は、

ドライブ内臓モデルに最初に導入したので、CD-ROMを使用しました。EPSONのサイトからもインストールソフトダウンロード可能なので、どちらでもOKです。基本的には、ソフトウェアの指示通りに作業を行えばインストール可能です。WIFIの設定も問題ありませんでした。

WIFIに関してはbuffaloのAOSS対応のため、

AOSSを使って導入しました。

WIFI内臓、スキャナ搭載でこの価格は安いと感じます。以前なら1万円は超えていました。ネックは、CD　DVD　BDの盤面ダイレクト印刷が出来ない点です。しかし、今の私の使い方では、メディアへの保存は、写真データ保存がほとんどのため、手書きで十分です。写真のプリントのレベルは、可もなく不可もないプリントレベルです。画質にこだわるならお勧しませんが、写真屋さんに持ち込んだり、フォトブックを利用するなりすればいいと思います。かといってプリント画質が悪いわけでもありません。

年賀状の作成がメイン。

写真画質にこだわらない。

とりあえず使えればいい。

そんな方にはお勧めのプリンタです。

問題は、扱い方だと思いますね。インクの目詰まりを避けるために定期的なプリントはしようと

思います。