一過性脳虚血を患い、自分の計算能力に疑問を持ち始めた父親用に選んだのは
単機能 大きめのキーを持つ デスクトップ電卓です。
使い心地を尋ねると、打ち間違えの心配はないものの、現金と計算結果が合わない とか
デリートの仕方がわかりにくい とか
そもそも現金の受け渡し自体が怪しいので、どうするものか? と考えていた時に
思い出しました
15年ほど前に 次男の九九の勉強の為に買った カシオの百ます計算対応電卓のことを
百ます計算機能や 他のドリル 今はタブレットで出来るもんね
先に選んだシャープのデスクトップ電卓と同じくらいのサイズ
ただ 百ます計算 記憶テスト 虫食いテスト 九九ドリル機能が備わります
初級は三桁の数字を10秒眺めてから テンキー入力を行う 記憶テスト
九九ドリルは 式の答えを入力
黒い部分に入る数字を入力する 虫食いテスト
百ます計算ドリル これは初級編
四則演算だけですが 普通の電卓としても使えます
太陽電池は未装備 コイン電池仕様です
まずは この記憶テストなどを 根気強くしてもらい
脳内の数字を司る部位に 良い刺激となって 機能が少しづつでも回復してくれれば良いな
そう考えて 今夜にでも 先の電卓と交換してもらう予定です
ずっと使っていなかった電卓ですが、捨てずに置いておいて良かった。
-
購入金額
2,500円
-
購入日
2005年頃
-
購入場所
街の書店
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。