2018年9月に行われた、「艦これ」こと「艦隊これくしょん」とコンビニ「ローソン」の定例のコラボフェア、「『艦これ』ローソン鎮守府秋祭り二〇一八（フタマルヒトハチ）」キャンペーン。ラバーマスコット4種のラスト。

最期は艦娘ではなくてNPC扱いの給糧艦「間宮」。伊良湖

と共に日本海軍の食を支えた。

史実の間宮は大正13年竣工の給糧艦。アメリカはタコマまで就航していた客船「はわい丸」の図面を元にして作られたという。18,000人の3週間分の食料を貯蔵できる冷蔵・冷凍設備を備えるばかりか、屠殺・食肉加工場や、加工食品から菓子までの生産ラインをも備え、永く日本軍の胃袋を支えた。

大戦が始まった頃にようやく追加されたの給糧艦「伊良湖」とともに、主に南方戦線のの給糧にいそしんだが、戦局が敗色が決定的になった1944年末に潜水艦の雷撃を受け沈没。新造給糧艦「伊良湖」はその数ヶ月前に没しており、無資源国ゆえもともと軍艦の食（燃油）にも事欠いていた日本だったが、これで軍人の食も補給の道が断たれ、外洋での作戦がハード的にもソフト的にも不可能になって来る。優秀な軍艦があっても、それを動かすための燃料や軍人の食料の補給、いわゆる兵站を軽んじた日本軍には勝ち目はなかった。

艦これでの間宮は隠しパラメータである「士気」の回復を司る。「士気」は艦娘の連続運用で下がってくるらしいが、これが下がると攻撃力や戦闘時の命中・回避率に悪影響があるらしい。同じ給糧艦で「士気」パラメータへの好影響という効果も同じ「伊良湖」との使い分けは、間宮が士気回復、伊良湖が士気高揚という分担。士気を初期値まで戻すのと、さらにアゲるのと、という差？

これは大正生まれで年増の母性溢れる間宮による癒やしと、大戦開戦前夜に生まれたばかりの若くてピチピチした新造艦伊良湖による労いに感じるドキドキ感の違い？

共通パッケージ

当然ボールチェーン装備

成熟した色気を感じます．．．あぁん？誰が年m

どうぞ、召し上がれ♪

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