2018年9月に行われた、「艦これ」こと「艦隊これくしょん」とコンビニ「ローソン」の定例のコラボフェア、「『艦これ』ローソン鎮守府秋祭り二〇一八（フタマルヒトハチ）」キャンペーンで用意されたラバーマスコット2品目。

こちらは夕雲型駆逐艦の最終艦「清霜」。夕雲型は名前の枯渇から？雲シリーズ（夕雲、巻雲...）、波シリーズ（長波、巻波..）と来て、最後に16番艦朝霜から「霜シリーズ」に移ったが、すでに造語に近い感じの名称。

史実の清霜は1944年の5月竣工と大戦も終盤の敗色確定的な時点での生まれ。当然駆逐艦の本来の用法である魚雷を用いて敵艦を屠るというような使われ方は、戦局も人員的にも許されず、良くて輸送艦の護衛、主務は自身による物資・人員輸送...つまり鼠輸送作戦だった。そんな状況では長期永らえるはずもなく、同年12月にレイテ沖海戦の一環で礼号作戦という特攻に近いミンドロ島急襲作戦が行われた時に、B-25の空襲により爆発炎上し沈没する。竣工から7か月半という短命な艦だった。

艦これでの清霜は、すぐ前の艦番の秋霜などが実装されていない中（2018年10月現在）、先に実装された。

なぜか、おっきくなったら戦艦になれると思っている節がある、つか、確信している（本人のみ

この間違いは正すべきなのか、いや、そっとしておくべきなのか。

ラバーマスコットは浴衣...なんだけれど、全体が見えないと男の子のような活発さだけが目立って...う～む。

台紙は全種共通

そしてチェーンつき

朝ごはん、お味はどう？モリモリ食べて一緒に戦艦になろう！←なれないから！

あと何回改装したら、戦艦になれるのかなぁ…。え？な、なれるもん！

..それは無理だと思う...装甲サイズ的にも...（（ ' ^'c彡☆))Д´） ﾊﾟｰﾝ