・チョイスの理由
2019年6月初旬時、2700は2万6千円前後 2400は1万4千円、2600xは2万円前後となり
2700は16スレ、2600系は12スレ、2400系は8スレ(スレ=スレッド)となる
2万円を大きく切っている 2600は値ごろ感があり、手が出しやすく
性能的にも Core i7と渡り合えるとなると、コスパ良好としか言いようがない
これを使用する前は、IntelのCore i7 4790Kを使用していた
価格が3万オーバーだったこと、ほぼ同等の性能で半値以下であることを考えると驚異ですね
購入時は4万近くしていた気がします。
・利用用途
Windows系のメインPCとしても使用しますが、主な使用はYoutube等への配信マシンです。
追加の条件として、配信時にカメラを複数台使用すること、これらのカメラは全てWifi経由で
USB接続カメラとしてエミュレーションされること
HDMIの映像キャプチャーを2系統、外部出力を1系統もたせる、
HDMIの外部出力以外は、全てソフトウェアでの処理なので、配信ソフトと合わせて、
それなりの並列処理が発生するので、処理能力(シングル)もそこそこ必要ですが、
それと合わせて、コア数も重要となってきます。
4790Kで配信しているときは、絶えず70%から配信の内容によっては90%前後をうろうろすることがあったので処理としてはいけているので、もう少し余裕が出ることを期待してまます。
シンプルでしたが、それでいいと思います。
専用FANが付属するモデルで、パッケージとしてはシンプルな部類
ただ、外れ?を引いたのか、FAN側にグリスが塗られているのですが、
ここにゴミが付着していました。
まぁ〜許容範囲内?と思い、とって使いました。
セット内容
・AMD Ryzen5 2600
・専用CPUクーラー[重量:299g]
・ステッカー
・説明書[図解]
グリスの塗り直し、社外FAN等は使用せずに、そのまま使用しています。
ちなみに専用FANの騒音についてですが、
4790Kの標準FANがそこそこうるさかったこともあり、騒音として特に気にならずでした。
構成は下記の通りです。
M/B:MSI B350 TOMAHAWK
CPU:AMD CPU Ryzen 5 2600
RAM:PATRIOT PSP48G2666KH1 DDR 2666MHz 4GB x2枚
SSD:Intel SSD Elmcrest 120GB SSDSC2MH120A2K5
電源:Corsair CX450M
PCケース:SAMA JAX-02W (黒透 kurosuke)
OS:Windows10 64bit
これ以外に延長ケーブルの追加と電飾を少し遊びましたww
・導入している様子(ライブ配信しながらやりました。)
やはりやるな!Ryzen!!コストを考えれば涙ものに良い!!
GPUにRX550を搭載して、FFのベンチマークテスト
SCORE: 4429
(Intel4790K+RX550 = 4563)
GPUがイマイチなので、計測としては微妙ですが、
さほど差がない状態、ほぼ4790Kと変化なし
多分、実際はCPU側はどちらでもさほど差がなしのレベルにきているのか?と思い
ゲームベンチマークではなく、単なるCPU側として
Geek benchmarkで計測
CPU、Single、Multi
2600、4434、21543
4790K、5326、18269
シングルコアでは負けているものの、マルチでは圧倒的な差となった
2600の方が6Core12thなので、当然の結果ともいえるが、
これが、Intel製のCPUの半値ぐらいで実現されているのは価値が測りしてない
またマルチコア化により並列処理がはけやすくなっているので、普段の動作としても快適度がアップしている
ただ、普段の動作は上がっているはずですが、もともと4790Kでも不満のないレベルだったので
感じ取れるものでもないですけどね
満足以外の言葉はない
感動というほど性能アップを体感できたわけでもないですし、
まだまだ使いきるには伸びしろがある感じです。
メモリをもう少し上位で容量アップをすることで、全体的な性能アップができるかと思います。
ただ、現状の運用としては快適といっていいです。
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購入金額
15,360円
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購入日
2019年06月15日
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購入場所
Amazon












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