レビューメディア「ジグソー」

クロスを卒業したらグラベルロードだ!

電動クロスYPJ-Cを駆って2年。5500㎞を走破した私は疑問を感じていた。

ひょっとし電動じゃなくてもなんとかなるんじゃね?

 

そう、このレビューはとんだ勘違いをした初心者のロードバイク購入記である。

 

■第一話 ギルティ

9/17 電気街と自転車屋を回った台湾旅行から帰ってきた私は、台湾で自転車買おうと思っていたのに気に入ったものが無かった為、通販で買うことにした。

 

初心者が一番やってはいけないという、1台目を海外通販。

まぁ、何とかなるだろう、ケンチャナヨ、なんくるナイサー

 

悩んだ末に買ったのは聞いたことないメーカーのグラベルバイク。プロッコちゃん。

え、送料3万もするのかよ ><

 



■第二話 奴の名はマリーン、罪深き通販サイト

9/25 ようやく発送通知とトラッキングナンバーを受け取った私は明細を見て愕然とする

2㎏ってなんだよ、キックボードじゃねーんだよ、1/8スケールの自転車でも送ってくるのか?

 

マリーンの評判を検索すると結構適当らしい。

あと、すごく初期不良対応がイケてない通販サイトのようだ。

 

ぶるぶるしながら待つと、イギリスプレストンからドイツケルンと中国深圳経由で3日で届いた。

都内でもない限りはUPSは配達せず、ヤマトが代行するようだ。

 

心配した中身は9割方組まれた自転車であった。梱包も丁寧で特に問題話無かった。

 

■第三話 命の選択

9/29 俺は困っていた。前回の教訓を生かしてXSサイズの自転車を買った(自転車のMサイズは欧米人基準)というのに脚がつかない。シートポストが長すぎ(訳:短足)るんや ><

あと、Di2のケーブル挟んでしまったw 問題なく動いているが最悪引き直しだな

 

正直電装系やカーボンの扱いはさっぱり分からん。

近くで通販で買った自転車でも見てくれそうな店を、、、

 

菊地輪業…‥オリジナルのクロモリロード(ゴイム)がステキなお店だが敷居が高い。

      この前行ったときSRAM-E-TAP直してたので、おそらく何でもできる。

 

サイクルプラス…‥車輪がついていれば何でも直すという心強い店。何度も前を通ったことがあるが、台風が近づいてるので駐車場がない店は行きづらい

 

FFサイクル…‥BLOGが面白い、、、

 

決めた 。FFサイクルだ。

 

■第四話 FFの名は伊達じゃない

FFサイクルはとんでもない場所にあった。具体的に言うとFFなら源氏装備とかアルテマとか手に入りそうな所だが、てんちょーは気さくな男であった。STIレバーの握り方すら分からずにロードバイクを買ってしまった阿呆に懇切丁寧に教えてくれた上に、シートポストを切り、ディレイラーの調整を行い、Di2のファームウェアアップデートをしてくれ、6870では封印されていた必殺技のシンクロシフトとセミシンクロシフトをマスターさせてくれた。それで工賃3000円とか、安すぎ。もはや神。

 

なんか申し訳なくててんちょーお勧めのチェーンオイルを買ってしまった。

コイツも値段以上に凄い訳でますます申し訳ないんだが、、、、

 

さて、シンクロシフトとはなんぞや?となると思う。

これは9150デュラエースの新機能でシフターの電子制御技術なのだが、旧型やアルテでも最新のマスターユニット(電池)とファーム更新で使えるようになったものだ。

プロッコちゃんは何故か電池だけ最新型だったので、店長の手でいきなり覚醒してしまったのだ。

 

通常、フロントをインナーからアウターに上げるとギア比がいきなり変わるため、リアを2段程度落としながら変速するのは、クロスバイクでも良く使う技だが、

 

セミシンクロ:フロント上げるとリアが自動で落ちる(これは便利だわ)

シンクロ:リアを上げていくとフロントが勝手に上がり、リアが下がる(もはや右手しか使わない)

 

と言うような具合である。ちょっとシンクロで変速してみたのが下の動画

右手しか使わないのでフロントシングル14速みたいな感じだ。

 

■第五話 はやめブラストギアって漫画オススメ

9/30 午後、台風の雲の切れ間を縫って初出撃。

早速、近所のちょっときつめの坂へ向かう、、、、

 

やっぱつれぇぇ ><

 

どんな激坂もシッティングで登ってきた死神電動王の私にはダンシングなる技を習得していないのだ。

 

しゃーない、回すしかない。シフトダウン押しっぱなしで、一気にインナーローへ変速。

Di2は変速がマッハだぜ。しかもケイデンス高い人向けの更に早い変速機能を隠してるとか、シマノは恐ろしい技術を開発したものだ、、、

 

キコキコ登り終われば下り。台風の影響でちょっと障害物が多い感じ

しかし、落ち葉だろうが、ぬかるみだろうが38cのタイヤには関係ないわー!!

 

と言う事で、存分にグラベルバイクの性能を堪能できました。さすが38c 尻も痛くない。

 

■第6話 たった一人のサイクリングロード

10/6 本格的にサイクリングを開始する、手はじめに一度も行ったことが無いサイクリングロードに挑戦。

現在YPJなら1日130㎞ぐらいは移動できる。電気の力を50%と考えると(適当)自力でも50-60㎞なら行けるはずと言う事で目的地を花見川サイクリングロードとする。片道15㎞の海岸から続く川沿いのサイクリングロードで利用客も多いらしい。写真のような良い道は河口の一部で、だんだん狭くて回りが草だらけになってくる。サイクリングロードを3つほど続けて北上すると印旛沼に着くらしいが、そんな体力はない。

しかしなんだかペダルが重い。今日は10月なのに真夏日。

そして38cのタイヤとチューブはいつもの25cに比べてギア2-3枚分は重い。マヂ重い。

家出てからインナーしか使ってない。あうあう。

んで、ココを選んだ理由だが花見川サイクリングロードのラスト3㎞は誰も走っていない。

泥と砂利だらけの雨上がりのグラベルロードなのだー!!

迂回するローディを尻目にグラベルに突っ込んでいく。ガガガ…‥

 

独り占めたのしー!!!

そして、完全に熱中症になって3時間近く休んで帰るという惨敗。

ツールボトルは泥だらけで、チェーンもジャリジャリ言ってますわ><

掃除が無茶大変でした。楽しいけど。

更新: 2018/10/07
見た目

どうみても

プロッコちゃんは黒いフレームにオレンジのワンポイント、、、
どうみてもは激安折りたたみ自転車で有名なDPPELGANGERです。(伏字

ありがとうございました。

 

 

更新: 2018/09/30
コストパフォーマンス

全部入りグラベルロード

プロッコちゃんのメーカーはBLUE COMPETITION CYCLES(ブルー・コンペティション・サイクルズ)コロラド州ボルダーに本社を構えるアメリカの新興自転車メーカーです。

 

名前の通り、競技(コンペ)用自転車メインのガチメーカーなんですね。

そんな所で作られたプロッコちゃん、中身は凄いです。

 

■フレームセット
フレームはF1マシン製造に使われるハイパクト製法 (High Pressure Solid Compaction)
で製造されており、一般的なカーボンに比べ薄く強力に密着して薄く作られております。
フォークは高弾性UDカーボン製。フレームはT-700 カーボンと東レのそこそこ良い奴です。

 

■ホイール・タイヤ
タイヤはユッチンソン OVERIDE 700c-38c 定価1本6800円の極太グラベルタイヤです。
重さは1本400gもあります。ママチャリの太さで未舗装路もいけそうですが、合わせる
ホイールが VISION metron 40 SL DISKです。って、コレ現行モデルじゃないですかー

標準で決戦用ホイール履いてるとか、ガチ過ぎます。

 

 ■ドライブトレイン

コンポは6870系の旧電動アルテ。グラベルロードなので油圧ディスクブレーキモデルです。
チェーンセットは36/46Tでカセットは11/28Tと完全にシクロクロス用です。

 

インナー34Tかアウター32T が無いと坂が上れませんよ >< ほげぇ


■その他
ハンドルはFSAのSLKというカーボンハンドルです。

めちゃ狭いです、ライトどこに付けるんだこれ。


サドル、アルミステム、カーボンシートポストはアエロス、、知らないメーカーですね。

 

完成車は8.55kg(ペダル無し)とグラベルロードとしてはまずまずの軽さ。

しかしほぼフルカーボンなので、タイヤ細くするぐらいしか弄れないですね。

 

■価格

車両本体約26万円+送料約3万円+輸入時消費税(価格の6割に8%)が掛かりました。

総額でギリギリ30万切りです。ちょっとお財布は痛いですが、欲しかったものが全部入ってますので、満足です。

  • 購入金額

    300,000円

  • 購入日

    2018年09月17日

  • 購入場所

    マリーンサイクル

19人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (6)

  • きっちょーさん

    10/01

    納車おめでとうございます!

    Di2を使うと戻れなくなるみたいですよw
  • あまたりんさん

    10/02

    あざーす。
    まだちょっとしか乗ってないから、週末が待ち遠しいです。
    Di2の設定弄る奴欲しいですな
  • jakeさん

    10/02

    おめでとうございます。
    価格的に決戦用マシンそのものじゃないですかー、というとこですね。

    クロスバイクからロードバイクのステップアップ、割とよくあることらしいですね。
    ハンドルを変えてみたけど諸々が不足と感じて結局1台、と。

    自分は逆にスケールダウンになりそうです。
    ロードバイクだと扱いきれないので、ブロンプトン へ。
    ある意味で自転車趣味の極限の1つです。
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