最近のマイブームが工具になっている気がする
と言うわけでSnap-onのスイベルラチェットを購入したです
早回しもできてトルクも逃げない
ちょっと前に、バイク屋さんがスイベルラチェット使っていて
「使ってみ!」
と言われ、ちょっと使わせてもらってなかなか良かったので
私も買ってみました
ヘッドが軸で動くのでトルクが逃げないで力が掛けられ
縦にするとドライバーの様に回せます
バイク屋さんはMACだったので私は被らないようにSnap-onにしました(^^)/
ギア数は100ギアで細かいです
ギアは細かいけど空転トルクは重いので相変わらずSnap-onらしい感じです
右回し左回しの切り替えノブがプラスチック製なのがBADです
72枚ギアは金属製です
あみあみに入ってました
みかん状態です。
Snap-onのドライバーに使われている旧グリップタイプにしました
コンフォートタイプは好きじゃないのです。
JAPANモデルのためかグリップにUSA表記が無いです
グリップの取り付けは日本でしてるのかもです
USA表記無いとパチモンみたいだw
それと限定のカーボンセラミックモデルにしました
鍍金が艶消しの黒になってます
しかも斑があったりするので美しくはないですw
よくわからんフィニッシュですね(^^)/
グリップは3番辺りのを付けたのか小さめ
全長長め、100mm短くても良い(トルク掛けないし、使わないし<えっ?)
ベンツタイプの切り替えです
ただこれ43ギアもそうですがプラスチックなのが気に入らない点です
私の場合盆栽工具なので眺めるだけですが
床などで擦れて摩耗してるのを中古品とかで見かけるので
ここはやはり金属が良い気がします
72ギアは金属なので酸化被膜が薄れて金属の質感が見えるのがかっこいいと思うわけです
(何言ってんだこいつw)
たしか多ギアのパテントはTAIWANが持っているらしく
TAIWAN製が多いのよね
(最近パテント切れたみたいですが)
なのでヘッド周りの部品はTAIWANかもしれません
組み込みはUSAって話です。
普通の形状のラチェットも一時ヘッドにUSAの文字が消えましたが
最近USAの刻印が復活したのも組み込みはUSAで行っているからだとか
なんとか・・・
Snap-onは製造年マークが打刻されているので年式が分かります
2018年のマークが打刻されてました
USA表記もここに打刻されてます
正直、見栄いがいでスイベルラチェットはSnap-onを選ぶ必要性はないと思います
アストロとかストレートで売っているTAIWAN製で問題なし
でもなんでか、ブランド品にあこがれるのよね…
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購入金額
16,000円
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購入日
2018年08月26日
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購入場所
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