300枚から500枚程度のプリントをしなければならなくなり
CANON G1310と言う機種を購入しましたPIXUSかカラリオの
一番安いのを買おうかと考えたのですが
一番廉価なモデルでもインクコストがかなりかかるみたいなので
大容量インクタンクを備えたモデルで一番廉価な物にしてみました。
着弾
想像よりもコンパクトな箱で届いた
開封
なんだかマルチな言葉で注意書きが有ります
インクは4色それに予備の黒が一本付属します
多分だが黒のみなら1万枚は印刷できるんではなかろうか?
しらんけどw
本体のお出まし
このモデルUSBケーブル付属しないので
前もって買っておく必要が有る
A-オス→B-オス タイプのが必要です(*´Д`)
そのぐらい付属しとけよCANONさんよ~~~!
カバーを開けてインクヘッドを取り付けする
次はインク補充
黒は左側のタンクにドバドバ入れる
他の色は右側のタンクに色ごとに入れる
満タンのライン以上に入るけど溢ればしない量
これ違う色入れてしまったら終了のお知らせだと思うので
絶対間違えたらいけないやつ
そして電源入れる
5分ほどインクの充填に掛かるのでしばし待つ
充填終了したらテスト印字してみた
流石新品滲みもなくテスト印字できた。
インクの初期充填に1/7~1/8ぐらいタンク容量が減る
貯まっていた文章を印刷
夜間モードで動かすが結構うるさいw
両面印刷は手動だww
わい、うんこ高い純正インクカードリッチもう買わなくてよくなり、満足(*^^*)
売価23000円ほどだが・・・
G1310の買値は23000円ほどでした
PIXUSやカラリオの廉価な物は5000円ほどで購入できます
500枚ほど印刷しようとすると間違いなく追加でインク代が掛かるので
実質9000円相当になると思い、その後も使うことを考えるとランニングコストが掛かりそうな予感
G1310だと買値は高いが相当量インク交換なしで使える
毎回買い替えする物ならともかく5年ぐらい使うと考えるとこちらの方が安く上がりそうな気がします
最初にインク代払うか、無くなったらインク買うかの差になるかと思う
近年のプリンターはインク容量が減り、ランニングコストが上がる一方みたいなので
G1310はその点逆行していて良いかな?
ただ初期投資に2万台は高い気もします
質感は低グレードの機種まんまだしw
とても2万オーバーの物には見えませんwww
設定価格1万ぐらい高い気がする(*´Д`)
廉価版よりも劣化性能ww
スキャナー無
両面プリント無し
WIFIなし
単なるプリンター機能しかありませんwww
ピクサスTS3130の方がましですw
G1310封筒も印刷できるので
劣化した性能になったTS203より少し性能が良い程度(先代のと同レベル)
ただただインク容量がデカいだけが取り柄のモデルです
写真をプリントしたい人は高性能モデルを買った方が良いです
ただただ質より量
大量にプリントする人向きのモデルです。
シンプル
プリンター単機能のモデルなので至ってシンプル
USBケーブル刺して、パソコンから印刷するためのプリンターです
WIFI?んな物ねーよww
USBケーブル?付属入れてないから、別で買ってよろしくどうぞ!
LANポート?んな物ないですしおすし!
ミニディスプレイ?それ必要??付いてねーよそんなんwww
電源ボタンとリセットボタンしか付いてないからよろしくどうぞ!!
とシンプルですw
基本PCのソフトウェアで管理して操作して使用になってやがれ下さい。
糞野郎ども!
と言ったプリンターにややこしい機能を撤廃した素晴らしい奴ですw
ワタシ顔料インク必須なので
エプソンのカラリオだと上位機種が全部黒も染料インクです
キャノンのピクサスだと黒は顔料です
と言うわけでカラリオは一番廉価なモデルしか選択肢になく
キャノンは選べる状況に私の場合陥ります。
黒インクにカーボンが入っていないとダメなんです(*´Д`)
大量印刷しないといけなくなって
一応カラー印刷もできて安かったのがG1310でした
だってモノクロ印刷500枚してインク代150円なのですのよ
10円コピー機より安く上がるので買ってしまおうとなるわけでございます。
G1310がビジネスプリンターの位置づけです
エプソンカラリオのビッグタンクモデルは家庭用も視野に入れたモデルです
多分家庭用として使うならカラリオ買った方が良いと思います
エプソンが大容量タンクモデルを出したものだから
G1310は海外アジア向けで作られているのを国内でも渋々販売したモデルで
国内向けに高品質なプリントもできるように考慮された機種ではないので
1台で何でもこなす大容量インクタンクプリンターかうならエプソン買った方がよいです
ただPCからの印刷のみで大量に印刷したい人向け製品です(*´Д`)
内部資料
送り状印刷
文章のみの印刷
等をするのに向いた、インクジェットでローコスト印刷を可能にした
ストライクゾーンの非常に狭い製品です
ただこのストライクゾーンに当たる人には実用性の高いうってつけの製品です。
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購入金額
23,500円
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購入日
2018年08月20日
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購入場所
ビックカメラグループ系
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