次男の愛車 ブリヂストンの通学自転車カジュナ
標準装備のクラシックはサドルは、買い物用ママチャリに移植して、パナソニック製のサドルに換装しておりました。
その後、数回のパンク、タイヤ交換を経る酷使に耐えてくれております。
が、若者の大きなお尻、太い腿にこすられたサドルが無残な状態に
あまりに恥ずかしいから、100均でサドルカバーでも買ってきて とは家内の弁
それを受けて、「毎日使うものだから」 と サドル自体を交換すべく次男が買ってきたのがこれ
あさひサイクルの リプレイス部品 大きなやわらかサドルです
13ミリナット用に 2本のスパナなどが必要
改めてAmazonや、サイクルベースアサヒのHPを見ると、もっと安価な姉妹品もあるようです。
次男が訪れた「エイリン」というショップでは、このサドルが最安だったそうです。
取付工賃は500円ほどかかるそうなので、そのまま前カゴに入れて帰宅
取り付けは 私の指導の元 行います。
シートポストの太さは、ママチャリ同士、通学自転車同士なら ほぼ同じサイズだと思います
ポストとサドルを固定しているのは13ミリのナット 左右にあるので、スパナやレンチが2本あると
作業がはかどります
フラットなサドルではないので、水平にこだわらず、取説に従って 前を少しだけ上げる感じで
固定すると 良いようです。
両サイドのネジ山が均等に出てくるように、左右から少しづつ締め込むだけで作業は完了
かなりきつめに締めないと、サドルには思うより力がかかっているので危険です。
普通のスパナやボックスレンチを使えば ネジ山を舐める心配も無いので 思いっきり締めましょ。
奥に見えるサドルがカジュナの標準品
家内の愛車なので、酷使されておらず 未だ傷んでません
手前があさひサイクルの柔らか大きめサドル 流石にツルッツルです
体を預けて乗った時の 柔らかい感触 楽な乗車感と引き換えに
立ちこぎ時には、ハンドルに体重を移して 前よりに乗らないと 幅広サドルが内股に干渉する
可能性があるかもしれません。
ママチャリのサドルに2000円は 少し高いような気もしますが、毎日使う相棒なので
タイヤとサドルは 良いものを使うことで 日々の品質が上がると思われます。
自転車自体も 少し高価なものを買うと 部品を交換するだけで かなり長持ちしてますから。
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購入金額
2,138円
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購入日
2018年08月02日
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購入場所
エイリン
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