LEDライトです。自転車のライトホルダーに取り付けられれる大きさです。
- LEDチップ: CREE XM-L/T6
- 電源: 18650 Li-ionセル 1本(付属しない)
- グリップ部の径: 24.7mm (実測)
- 単体でUSBから充電ができる
- 光のフォーカスが調整できる
- 発光モードの切り替えができる{全点灯、減光、ストロボ}
- サブLEDがあって切り替え点灯できる {白、赤、赤点滅}
- 防水(雨滴程度?)
- USBケーブル付属
CREE XM-L/T6
692lm (2000mA)、Vf=3.35V (3000mA)
http://www.cree.com/led-components/media/documents/XLampXML-11E.pdf
というLEDの仕様なので、商品タイトルの「6000LM」は明るさを表しているのではなくて、型番か商品名の一部なのだと理解します。
実際の光量は、よく見積もって700ml くらいと思われます。
こちらと比較してみたく、入手しました。
CREE MX-L2(679lm/2000mA)を使用していて、今回購入のXM-L/T6機より世代は新しいです。
手前:XM-L/T6機(今回)、奥:MX-L2機
XM-L/T6機よりも世代の新しいMX-L2機の方が幾分明るく感じます。
反射板の径がMX-L2機の方が大きいです。
他に、LED自体の光の拡散のしかたが異なるのかもしれないし、前面がただのカバーかレンズかによっても差が出るし、設計電流がちがうのかもしれません。LEDチップの効率が上がっている可能性もあります。
MX-L2機よりは明るくないけれど、自転車用にも、ちょっとしたところを照らすのにも十分役に立ちます。
スイッチが防水仕様のせいでちょっと固くて小さく押しにくいです。
サブLEDの白色は、真っ暗な室内で足元を照らすのちょうどいいくらいの明るさです。赤色の点灯・点滅は、警告灯にしては光量が足りない気がしますが何かのときには役に立つかもしれません(自転車の尾灯か、夜間歩行時に体のどこかやカバンなどに引っ掛けておくとか、など)。
充電中は、サブLEDがぼんやり光ります。(充電中:赤、満充電:緑)
スイッチ1個に機能を盛り込んでいるので、「押してON、また押してOFF」というわけには行きません。
筐体は強度の保証はないもののアルミ合金なので、しっかり握って後部のカドで思い切り叩けばクルマの窓ガラスを割るのにも使えるかもしれません(緊急時)。
- 購入ページ
- 電池なし、USBケーブル付きセット、shipping free
- 注文してから到着まで 16日
- 発送元:シンガポール
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購入金額
792円
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購入日
2018年08月04日
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購入場所
Aliexpress
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