このカメラの防水ハウジングのバックドアを
添付されてきたアクセサリーの中にある
スリットが開いてるバックドアに交換したり、
バックルを割ってしまって、
バックル交換してみたり、
色々と触りながら調べているうちに、
予備ハウジングって必要だよねという思いが湧きまして(^^;
バックドアの交換も結構ドキドキものでして、
バックルの前にバックドアのシャフトが収まる部分を
折っちゃいそうな割っちゃいそうな・・・
Crosstour標準装備の防水ハウジングは、
バックドアをスリット開きのに交換しまして、
もうバックドア交換をしたくないので、
バックドアの交換はしないフル防水仕様で
雨天時とかに使う予備として
入手してみたのがこの防水ハウジングになります。
ロックバックルの形状が違うと大きさも少し異なるのですね(^^;
【ノーブランド 品】SJ400スポーツカメラ用 防水カメラケースボックス
Crosstour CT7000純正のケースと異なる点は、
・ロックバックルの形状が違う
・ロックバックルの形状が違う影響で、やや大きい
・内側に骨部分があり。
細かく見比べていきましょう。
左:ノーブランド品 右:Crosstour標準装備品
パッと見でも判るぐらい、見た目は少し大きいです。
左:ノーブランド品 右:Crosstour標準装備品
ノーブランド品の方が、厚みが増しています。
左:ノーブランド品 右:Crosstour標準装備品
開口部も当然ながら大き目。
ただ、大きいだけじゃカメラ本体の収まりが悪くなって・・・と思いますが、
そこはちゃんと考えられていて、
内側に内骨が上下に設けられていて、
カメラがそこに収まり固定される構造となっています。
上:Crosstour標準装備品
下:ノーブランド品
上下左右で計10本の内骨でカメラを支えます。
Crosstour標準装備品と比べて、密閉具合がこっちの方が確りしているのか、
カメラ本体を入れてバックドアを閉めると、
カメラ正面の電源ボタンが押され、勝手に起動しちゃいます(^^;
Amazonのレビューなんかだと、内側が出っ張っていて
電源ボタンを押しっぱなしになるとか書いてありましたが、
出っ張っていませんね。単に密閉性が良いから空気で押しちゃってる感じです。
ケースに入れた後に電源ボタンを押せばちゃんと起動、停止が出来ますから。
肝心のロックバックルの形状ですが、
ロックを解除しながら、バックルのケース前方側を
引き上げるだけで、
ロックが外れます。
部品点数が増えた分、ケース側にも厚みが必要になってるんですね。
さて、この大き目の防水ハウジングですが、
派生形も売られていまして、
USB端子側に開口部がある外部電源取り出し型も
色々と売られているようで・・・
(意味深)
このノーブランド品防水ハウジングもAmazonのマケプレ購入発送品でした。
こっちは深センからだったかな。番号追跡有りでしたが、到着まで時間は掛かりました(^^;
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購入金額
368円
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購入日
2018年07月頃
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購入場所
Amazon
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