写真は5DMⅣ+EF85mmF1.2やEF50mmF1.8そしてEF24-70mmF2.8で撮影していますが、室内で時間帯によっては暗くなる場合や電気を消している場合上記では手持ち撮影は難しく、また動画は撮れなかったのですが、FE24-70F4.0でもわずかな光源があれば動画も撮影できます。

 α7SⅡとα6500の比較写真

FEレンズは1本しか保有していませんので、7SにFEレンズを付け6500にSigma MC-11マウントアダプターを介してE-マウントを付けています。別件ですが6500にはこの時には、EF24-85mm f3.5-4.5と言う古いレンズを付けていますが、上記のように室内撮影では6500+Sigma 18-38mm f1.8 DC HSMがメインです。

暗所撮影した比較を下に貼り付けます。

α7SM2+MF28mm F2.8  S/S 1/10,F2.8,ISO感度変更　撮影時間　深夜1時頃

ISO3200

ISO 6400

ISO 12000

すべて手持ち撮影です。マニュアルレンズ(f2.8)を使用し、距離を∞近くで撮影。

ISO6400位までであれば十分な描写と考えます。

1/30秒のシャッタースピードは手振れは必ず発生しますが、本体5軸制御のおかげかブレはなし。

使用レンズ：Canon MF NewFD28mm F2.8 

写真撮影、動画撮影で昼間はやはり高画素カメラに歩があるように思いますが、SNSやFacebook及びブログ等への写真投稿では1.2M画素数で十分。スマートフォンはiPhone8とSONYのXperia XZ2 SO-04Kを使用していますが、NFC対応ですので①リモート撮影②写真動画のスマフォ転送機能を使っています。

但しα6500も同様の機能があるので、ローライト以外ではあまり出番はないと感じています。

しかし、旅行やちょっとして撮影には主にEOSを使用し、サブでα7Sを使用すれば日没の時間帯や暗所撮影には手振れ補正機能がありますので、撮影時間帯が長くなっています。

＊本投稿時点夏ですので、恐らく恩恵をよりうけるのは秋以降かと思います。

 夏の某日　日没後約40分経過時に撮影したのが下の写真です。（仕事帰りの撮影）

NewFD28mm F2.8 ISO100 1/125秒

日没のわずかな光源でも上記設定で撮影可能…驚きでした。

より描写性能を判断するためにLightroomで白黒現像。

元データーより40％の圧縮していますが、MFレンズでも素晴らしい描写です。元データでは中央部の駐車場の車のナンバープレートが読めます。

参考　EOS6D Sigma14mm F1.8で同時刻撮影。

ISO100 F1.8 1/60秒（私の手持ち撮影限界）

1㎏を超えるレンズは普段持ち歩けませんが、オールドレンズでも日の出や薄暮の風景写真が撮影できますのでその目的で普段持ちで十分です。

＊レンズとカメラ本体足しても14㎜レンズ単体より軽いです♪

マウントアダプターでSigmaのMC-11をα6500と同時に購入していましたが、残念な結果になりました。もちろんMFで撮影は可能です。（詳細は以下）

野鳥観察に周辺の山に行きますが、そろそろテントで山中泊も検討しています。登山していましたので一式装具はあります。星景撮影は三脚は必須ですが、夜間の星明りで目には見えない世界を体験したいですね。

個人的にはCANONのフルサイズミラーレスに期待しています。やはり色目はCANONが好きです。

但しおそらく高感度は出ないと思いますので、α7ＳⅡは手放さないと思います。

純正レンズはSEL2470Z1本でしばらく行きます。後は各種MFレンズで撮影したいと思います。

個人的には軽量で小さなボディーも魅力ですので、アンバランスなレンズは購入しないつもりです。

購入する場合は単焦点1本あればと思っています。SEL24F18ZかAFは要らないので他社製広角レンズを検討しています。