カラーレーザープリンタ、コピー用の用紙です。
- オフセット用の紙でいうとコート紙くらいの光沢と白さがあります。
- 表面が普通紙に比べて平滑なので、トナーが正確にノリます。
- 両面とも同じ仕上げで、裏表なく使えるし、両面印刷しても裏写りはないです(明かりにかざせば透けます)。
- 厚さは一般的な普通紙(0.09mm)よりちょっとだけ厚め(0.10mm)です。
- チラシなど大量に配る用のプリントには価格的にちょっともったいないです。
カタログ、プレゼン資料など、配布先で目に止めてほしい場合、保管してほしい場合によいです。 - 専用フォルダーに入れるタイプのメニューや、ラミネートして使うPOPやポスターに使用しています。
- ラミネートする場合は、設定温度(送り速度)に注意しないと、紙が薄い分コシが少ないのでラミネート材の影響を受けやすく仕上がりが波打つことがあります。
- ベタが多い(トナーが厚く乗る面積が広い)場合は、カール気味になる(紙が反る)ので、テストプリントの様子を見て中厚口(0.14mm)または 厚口(0.17mm)を選択します。
- 以前は「薄口」(0.75mm)のラインナップもあったようですが、現在はありません。
- ヨドバシカメラの同種の用紙の扱いでは、PLUS の製品の次に 実売価格が安いです。
- 他に、エレコム、サンワサプライが販売する用紙製品もあります。これらはPLUS、コクヨより価格が高めです。比較すると、確かに紙質や白度が良かったり、もしかすると経年による紙やけがしにくかったりするのかもしれませんが、並べて比べてはじめて認識できる程度の違いなので、主にコクヨ製品を使用しています。
- 上記の通り、似た用途の紙でもブランドによって紙質や色に微妙な違いがあって、例えば同じ冊子に綴るとか並べて貼るポスターで混在すると差が目について違和感を生じるので、できるだけコクヨまたはPLUSを使用するようにしています。
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購入金額
1,390円
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購入日
2018年07月05日
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購入場所
ヨドバシ・千葉
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