簡単にスペックを書いていこう。

・タイプ：オーバーヘッド（密着型）

・駆動方式：ダイナミック型

・再生周波数帯域：20Hz～20kHz

・インピーダンス：32Ω

・音圧感度：102db

・ドライバサイズ：32mm

・接続方法：bluetoothのみ（v4.0／class2）

・対応コーデック：SBC

・連続再生時間：最大11時間（約３時間充電）

・重さ：155g

・その他：マイクあり

ということで接続方法はbluetoothのみだ。

スペック的にはそこそこで、Bluetooth対応なヘッドフォンとしては平均的。

可能であれば有線接続もしたかったところだが、あいにく無線専用だ。

まずは写真から見ていこう。

【パッケージ写真】

パッケージはこんな感じ。

最初見たときは、こんな小さな箱にヘッドフォンが入っているのか？？と思った。

かなりコンパクトなサイズに収まっていた。

【内容物】

内容物は説明書の類いと、充電用USBケーブルのみ。

当然無線接続専用のため、オーディオケーブルはなしだ。

【折りたたんだところ】

折りたたむとこうなる。

元々がコンパクトなだけに、たたんでもそれほど小さくなった感は無し。

動かしすぎるとどこかがポキッと折れそうな気もする。

というようことで、全体的には安っぽい感じはするが、かなりコンパクトに収まっている印象だ。

【使ってみた】

使ってみた感想は箇条書きで。

＜良い点＞

・コンパクトで軽く、頭頂部の負担はほぼゼロ。

・フラットな音で聞きやすく、何にでも使えそう。

・接続方法は簡単で、すぐ使える。

・ワイヤレスの快適さが味わえる。

＜悪い点＞

・頭頂部の負担が少ない反面、若干側圧がきつめで、長時間つけていると耳が痛くなる。

・全体的なプラスチック感が強く、安っぽい印象。

・有線接続しながら充電ができない。

・音量ボタンを押しても何の音もないため、音量調節がちょっとわかりづらい。

なお、ゲームにも使えるんじゃ？と思って、PUBGにて使用してみた。

結果は意外と検討しており、しばらくこれでやってみてもいいんじゃ？と思える内容だった。

・銃声の方向は、他の2chヘッドフォンと同様それなりにわかる。

・頭頂部の負担が少ないため、自分的にはかなり使いやすい部類。

・音量は頑張っている方

・マイクは知らん

・ゲームの音、人の声等聞き分けが無理なくできる。

個人的には頭頂部の負担が少ないという部分が好印象。

だいたいいつもゲームやめる理由が、頭頂部が痛くなってきたからという理由だ。

慣れれば側圧も気にならなくなってくると思いたい。

当初はスマホに使用する予定だったが、普通にデスクトップPCで使いそうだ。

やはり線が増えないというメリットは大きい。

ゲームに使用するつもりはなかったものの、PUBGでそこそこ使えるのであれば、

どんなゲームにも使用できそうだ。

惜しむポイントはBluetooth接続専用のため、PS4では使用できないくらいか。

PS4もBluetoothオーディオ対応していないとか、

よくわからん制限つけなければいいんだけどねぇ・・・。