発売日早々iPhone X
を購入して、暫定ケース
も手に入れたのだが、安心して「使う」にはストラップが必要。
cybercatは指長めなので、スマホの操作の8割が片手操作なのだが、完全に手の中に収まるiPhone 5
クラスならともかく、それ以上の大きさだと、操作がはやくなると本体のホールドの方がおろそかになりがち。そこでストラップを付けることにした。
会社携帯であるiPhone 6Sは落として壊すと始末書モノなので、仕事中はネックストラップにしているのだけれど、プライベートまで「首輪」するのもアレだし、ポケットや鞄の隙間に押し込んで出かけるときにはストラップがむやみに長いのも、邪魔。
...ということでケースを買った店で、わりにセンスが良いショートタイプのストラップを見つけたので同時購入。
モノはHamee(ハミィ)の「栃木レザー使用・本革ストラップ<ショートタイプ・ブラック>」。
昭和12年創業の日本一のタンナーを揃えるという栃木レザー株式会社の革を使い、大阪の革職人康本氏(康本工芸社)が手作業で仕上げたモノらしい。
上のが康本工芸社のミシンマーク、下のは栃木レザーの品質証明カード
「yasumoto」の刻印とミシンをかたどった康本工芸社のマークがヘッド部に入っているが、革の色がブラックでは、あまりクリアに見えることはなく、邪魔にもなっていない。
本革の丸紐部分もしっかりしていて、その硬さと言い、しなやかさと言い、「滑りすぎない感じ」と言い、とてもしっくりくる。
ただヘッド部分の縫製の末端処理が惜しい。ちょっと浮いているというか、ほどけかけに見えるというか...この部分が改善されれば、シックでセンス良いストラップとして自信を持ってオススメできるのだけれど。
【2-802403仕様】
サイズ:ストラップ部分=約5.2cm、全長(ストラップパーツ含む)=約13cm
素材:ヘッド部分=牛革(栃木レザー)、丸革紐=牛革
色:ブラック
○:革と糸だけで造られナチュラルで良い、×:縫製が...
革紐と、本体部分の革の素材感が良い。縫製の末端処理などがもう少し丁寧だと、さすが「Japan Quality」と言えるのだが。
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購入金額
1,598円
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購入日
2017年11月12日
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購入場所
ドン・キホーテ
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