現在では(2018年6月)新型のX−E3が発売されておりますが、コスト面などを考慮するとこのX-E2が最強コスパミラーレスカメラであるのではないかと思います。
1800万画素という必要十分な画素数や、色の好みによって色彩や階調を選べるフィルムシミュレーションモードなどの特色は魅力的です。
富士フィルムのカメラはあまり広告戦略等が悪いのかあまり有名ではありません。
しかしフジ製のデジタルカメラ全般に言えることなんですが高画質、しかも特に色がいい!
もともとフィルムの技術をデジタルのあてはめているのでカメラ専業のメーカーよりも色に関しては特に優位性長があります。
安すぎるくらい
今現在新品で6万円中盤、中古上品で3万強であることを考えますと安すぎるくらいかもしれません。
取り回し、機能など高次元でいいバランス
かなり小さなボディサイズにシャッターダイアルも付いてるので、現行の機種では珍しい造りですが慣れた方々にはこれに勝るものはないでしょう。
バッテリー、カード込みで350gという軽量ながら電子ビューファインダーも装備しております。
このサイズの中に機能満載
発売時から2年くらいして大幅なファームアップがあり機能向上が図られました。
センサーにX-Trans™ CMOS Ⅱを搭載しており色、解像度ともに満足できるものでしたがそれに加えて電子シャッターで無音撮影もできるようになりました。
音の出せない映像収録の現場などでも使用できるようになりました。
もともとオートフォーカスに関しても像面位相差を使っており早くて正確だったんですがアルゴリズム適正化などで暗所での性能も上がりくらい夜の照明課の撮影がやりやすくなってます。
この価格なら120%
シンクロが1/180であるとか、最低感度が200からとかの不満はありますがこの金額なんで許せてしまいます。
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購入金額
70,000円
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購入日
2015年01月頃
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購入場所
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