[製品名(型番)]
エアファイターコレクション(2) 2018年 6/20号(B07DKWP343)
[購入経緯]
F-14トムキャットは好きな戦闘機だったので購入。
[内容]
アシェットのエアファイターコレクション2号になります。
毎号、1/100スケール、ダイキャストモデルの戦闘機が付属
します。
2号は、F-14Aトムキャットになります。
米海軍第84戦闘飛行隊”ジョリーロジャース”所属の機体と
塗装になっています。機体番号は、200。配備当時は空母
ニミッツ艦上に展開していました。現在、F-14は退役し
VF-84は解隊後、ジョリーロジャースのニックネームと
スカル&クロスボーンのマーキングはVF-103に引き継がれ
ています。
装備は、機体下部にAIM-54×2、両翼パイロンにAIM-7×2、
AIM-9×2。
可変翼が再現されており20度から68度まで主翼が可変します。
可動式ディスプレイスタンドが付属し好きなアングルで
固定できます。
価格は、2,190円。
[その他]
モデルのF-14は、映画「ファイナル・カウントダウン」に
登場したため、スカル&クロスボーンと呼ばれる特徴的な
マーキングとともに知名度が高い機体です。他にも映画が
大ヒットした「トップガン」でも主役が搭乗する機体が、
F-14なので有名な戦闘機です。
また、アニメのマクロスで主役機体のバルキリーはF-14
トムキャットをデザインモチーフにしており、登場する
スカル隊は部隊章などVF-84をモチーフとしています
(中隊・大隊クラスの指揮官機(CAG機)VF-1S
バルキリー「ロイ・フォッカー・スペシャル」)。
ダイキャストモデルは、基本型のF-14Aで初期の機体になります。
装備は、ディスプレイスタンドの都合上機体下部にAIM-54×2
両翼パイロンにAIM-7×2、AIM-9×2になっていますが、実際の
装備だと機体下部にAIM-54×2、AIM-7×1(中央の溝後部)、
両翼パイロンにAIM-7×2、AIM-9×2として運用されていたようです。
※AIM-54 フェニックス×6は、空母運用の場合、重量オーバーで
離着陸不可なので、地上運用のみ装備。
可変翼が再現されていますが、F-14A採用当時、主翼後退時に
出てきたグローブ・ベーンは再現されていません。ハセガワの
F-14Aトムキャットでは再現されていた記憶があります。
[画像]
ー追記ー
本文にある実際の装備を再現してみました。
>AIM-7×1(中央の溝後部)追加
ディスプレイするとスタンドの陰になって
見えませんが自己満足です(^^)
もう少し丁寧な作りだったら嬉しい
[評価]
○な点
可変翼の再現
可動式ディスプレイスタンド付属
×な点
機首の塗装はげ
接着剤?のあとがいくつか
上部アンテナが傾いている
△な点(改善点)
特に無し
□その他(今後の観察項目)
特に無し
[画像]
[詳細情報]
サイズ:W x H x D mm
兵装:AIM-54×2
AIM-7×2、AIM-9×2
Url:http://airft.jp/home.html
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購入金額
2,190円
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購入日
2018年06月21日
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購入場所
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