DCプラグです。
- 外径5.5mm、内径2.1mm (DCプラグとしてよく使われるサイズですが、内径2.5mmも存在するので注意です)
- ケーブルとの接続はネジ式の端子台です。
- 急いで電源をつなげたいとき、それが仮設的な作業でいいとき、ハンダごてを温めなくてよいし、線の被覆を剥いてネジ止めするだけなので、仕事が早いです。
- 端子台形式なので、実験室内専用として一般継続運用は避けます。
- プラグ側を電源供給側に、ソケットタイプの方を受電側にするのが通例です。
- 極性はセンターがプラスです。これも通例で、かなり以前には逆になっている機器もありました。
- 資料がないので電流量の限度がわかりませんが、2Aかせいぜい4Aくらいまでで使用するのが無難です。
- 2.1mmのプラグは2.5mmのソケットに挿せない(逆は違和感なく挿せてしまう)ので、2.1mm のを12V用に、2.5mmのを5V用と決めて使用したらよいのではと思いました。
12Vの電源は5Vの機器に挿せない方がよいです(即壊れます)。逆に5Vの電源を12Vの機器につないでも動作しないだけで多分壊れません。ただ、挿せなくてもコンタクトはできてしまうので、完全とは言えずいくらか安全というくらいです。
もっとも、市販品には、18Vとか24Vの機器もあって、それらのACアダプタのDCコネクタの決めごとは各社まちまちなので、結局、個別に気をつけるしかないのですけれど。 - 中国の工場が得意とするカテゴリーの製品です。なのでとても安価に入手できます(1ペアあたり38円ほど)。届くまで時間はかかりますが。
国内店舗(日本Amazon、楽天など)でも注文すれば早ければ翌日に手に入ります。ただし1ペア120-180円ほど+送料です。たぶん国産ではなく今回入手したのと似た感じの中国製が届くはずです。
10ペアあたり、FreeShipping
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購入金額
377円
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購入日
2018年05月19日
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購入場所
Alixpress
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