いままで使用していたMX MASTERが故障してしまい、急遽マウスを購入したくなりました。

選定のポイントとして、ワイヤレスでバッテリー式を取り上げて探していた所、ユニークなG703というマウスに行き着きました。

また、このG703の能力を最大限引き出すマウスパッドがあることを知り、高級ではありますがG-PMP-001もセットで購入することにしました。

まずは、各々のパッケージングから紹介します。

G-PMP-001は、ベースである左下のマットがあり、上2つにクロスとハードのゲーミングマウスパッドが付いています。

これは、お好みに応じて使い分けが可能です！

また、消耗した場合にこのマットだけを購入して使い続けることも可能です。

左下には、簡単な説明書きの漫画が記載されています。

最近のロジクール製品は、説明書はなくこのようにビジュアルで示すことが多いですよね。

こちらは、G703のセットです。

マウスとUSBケーブルというシンプルなパッケージングですね。

他にも、USBドライバが付属していますが、今回はG-PMP-001と接続するため使用していません。

では、早速使用するためにセッティングを行いました。

まずは、G-PMP-001を使用する位置に設置してみました。

あまりの大きさに、机からはみ出してしまいました…

別にここまでの幅は必要ないので、もう少しサイズダウンしていただくとありがたいですね。

左奥には、レシーバーとなる部分があります。

Gの文字がLEDとなっていて、イルミネーションとしても楽しめますよ。

次に、G703側の設定を行いました。

まずは、マウスの外観から紹介します。

手のサイズに合いやすいサイズ感であるという印象です。

実際に握ってみても、疲れにくいマウスなんだろうな~というのがファーストインプレッションです。

ボタンは親指部分に2つ付いているシンプル設計となっています。

また、重量はとても軽いです！

あまりに軽すぎるので、重量アップさせるためのおもりまで付属しています。

では、G-PMP-001とペアリングするための設定を行います。

まずは、本体裏面に円形の蓋があるので取り外します。

強力なマグネットで取り付けられているのですが、蓋のエッジの部分を押し下げると、蓋が開きます。

そこに、G-PMP-001に付属していたPOWERPLAYワイヤレス 充電システムを取り付けます。

取り付けた状態がこちらです。

次に、マウスパッドをUSBケーブルで繋ぎます。

つないだ後に、G703の電源をONにしてマウスパッド上に置きます。

これで、特にドライバのインストールなど不要で使用することが可能です！

あまりの簡単さに驚きました。

つながったので早速パソコンの操作を行いました。

印象としては、スクロールが非常になめらかである印象でした。

細かく5段階までスピードを設定できますし、LIGHTSPEEDワイヤレス テクノロジーを採用しているので有線マウスと全く遜色ない操作性を実現できています。

POWERCORE モジュールにより、載せているだけで充電できるのも魅力的です。

これなら、バッテリー切れの心配もありませんね。

バッテリーについては、LED使用時は24時間、未使用の場合は32時間連続使用することが可能です。

例えば、普段使いにはこのマウスパッドで接続、外出用のパソコンにはUSBレシーバーを接続して持ち歩く…なんて使い方もできますよ。

飽き性の私は、マウスを何個も替えてきたのですが、このマウスとマウスパッドのセットはもう手放すことができない魅力あふれる商品です！