セブンプレミアム　ソフトフランスのピロシキ です。

「風呂敷」とか「ピロシキ」はロシア語。

「ソフトフランスのピロシキ」がロシアにあるかどうかは分かりません。

（新発売なのです！）

一般的に、「ピロシキ」には「揚げパン」と「焼いたパン」があります。

昔からやっているロシア料理店では「揚げパン」が多かったです。

「ラードで揚げたビロシキ」って、健康には悪いですがとても美味しかったのを覚えています。

最近では「カロリー」などの関係から、ほとんどが「焼き」に切り替えられています。

（焼き立てだと全部美味しいのかも…）

会社のお昼ご飯だし、最近はだんだん「暖かい」と言うよりも「暑い日」が時々あるので、敢えて温めずに「そのまま」食べました。

（「具」は、シンプルな「玉葱とひき肉」）

ソフトフランスらしく、生地には適度な歯応えがあって美味しいです。

「具」もブラックペッパーが効いた「ひき肉」が美味しいです。

「玉葱とひき肉を炒めただけのシンプルな物」（たぶん）と言うところが良いです。

（世の中には、「春巻きの具」をそっくり入れたみたいな「邪道のピロシキ」なんてのが多いのです）

決してしょっぱくは無くて、辛味の効いた「大人の味」でした。

ラテンファンの口にも合いそうです。