ambie sound earcuffs
最近流行りの耳を塞がないタイプ。
このタイプは大手の音響系メーカーも参入してきています。
骨伝導ではありません
ちなみにこれは、「骨伝導」ではありません。
骨伝導だと耳への装着の適応があるかどうかで聞こえ方は変わってくるでしょう。
同時に振動デバイスを駆動させなければならないので、(電源と)アンプ内蔵のものじゃないと圧倒的に駆動力がたりないようです。
骨伝導のものとははっきり区別する必要があります。
装着感
耳の形状によっては痛かったりするかもしれません。
私は問題ありませんでした。
装着にはコツがいると思います。
イヤピースを無くしやすい(らしい)
イヤーピース部分は取り外しできる構造です。
ただ、本体側のパイプをイヤピースに挿しているだけなので、装着後上下に位置合わせすると回転してしまい、音孔が正しく耳穴に向かなくなります。
当然緩んでくるので、外れる原因になります。
また、取り外す時も押さえておかないと抜け落ちます。
イヤピースはおまけでワンペア箱に入っています。
ネットのレビューを見ていると、落としたとか無くしたという記載を見かけます。
高音質で鑑賞する用途ではない
音質的にはどうしても痩せます。
特に低音が響かなくなります。
周りの音が聞こえるわけですから、その分はトレードオフ。
部屋の中で他の音に注意をはらったり、同室の人を気にせずにオーディオプレイヤーからの音を聞きたい(ラジオを聞きたい)などの「ながら」用途。
音量調整は必要
耳穴との距離がありますから、音量を上げる必要があります。
構造上必ず音漏れするので、周囲の迷惑にならない音量で使う必要があります。
当然の話ですが
騒々しい場所だと「周囲の環境音に負けて音が聞こえなくなる」のです。
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購入金額
5,940円
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購入日
2018年04月23日
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購入場所
ヨドバシカメラ札幌
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