ヴァン・ヘイレンのジャンプから　ビージーズのステイン・アライブ
　
伊福部昭のゴジラから　ホールアンドオーツのユーメイクマイドリームス

金田のバイクとデロリアンとマッハ号

ガンダムにメカゴジラ

ロード・オブ・ザ・リングにシャイニング

70年代後半から90年あたりまで　サブカルチャーへの愛が溢れております

キングコングにジュラシックパーク　アイアン・ジャイアントにマッドマックス

最初は、なんでスピルバーグが？　って思ったけど
スピルバーグ監督じゃなければ、もしもマイケル・ベイ監督作品だったとしたら

世界中から版権仕様の許可を得ることは不可能だったと聞きました。

アーネスト・クライン原作「ゲームウォーズ」が原作なのですが、映画化は無理だろうと

言われておりました。

しかし原作に登場するスピルバーグは、自らが映画に出ることを嫌ったがゆえに監督に名乗りをあげたと聞きました。

また世界で最初に「違和感の無いCG合成」を私たちに提供してくれたのは

他ならぬスピルバーグの「ジュラシック・パーク」

そう思えば、この映画をスピルバーグが作ること　

それは宿命・天命だと言えるのでは無いでしょうか

悪人が　ど悪人でない　

３Dでも酔うほどではない

吹き替えでみましたが　字幕版でも見てみたい

ご家庭に60インチがあったとしても、ぜひ劇場で見ていただきたい

今から40年前のガンダムが大活躍

でもね　ガンダムから40年前は　戦時中　のらくろの世界

そう思うと初代ファミコンはもちろん、ブロック崩しを作った人の脳内では、

すでに「今の」ビジュアルが完成していたんやろね　

そう思うわ。

もし次回作があれば　ウルトラマンも登場するそうです　しらんけど〜