もともと「ビールと間違う」がキャッチフレーズであったサッポロの麦とホップ

そのわけのひとつには、豊かな泡立ちがあると思います。

サーバーから注がれたプレミアムビールのそれと比べると、少しばかり肌理が荒いのはご愛嬌。

確かに豊かな泡立ちが楽しめます。

一杯目　黒ラベルと麦とホップを並べてもらえたら　きっと間違えません。

でもね、4杯目なら　もう自信は泡のように消えてます。　充分旨いです。

麦とホップの黒もギネスのようにクリーミーな泡立ちが楽しめますが、その味わいは　ギネスのようにはいきません。

キリンの黒と比べても　コクや旨味に欠けると思います。

でも　この販売価格で黒ビールの雰囲気を楽しめると割り切れば十二分でしょう。

また初めて黒ビールを飲むよという方には　こちらから始めることもひとつのアイデアです。

6日には全国の販路に乗ります。

お求めやすさと旨さの両立　それがサッポロ麦とホップの新シリーズですよ。