新型YPJが発表されておりますが、現行2車種も併売と言う事で、補修パーツなどには困らないようです、特に電池は劣化もあるので、末永く扱ってくれると助かります。
と言うわkで今回は追加バッテリーのレビューです。
なおLsizeはステッカーチューンです。そんな夢のようなものは存在しません。
電チャリ業界最小容量のバッテリー。価格容量比は最悪。
24Vが基本の日本の電チャリ業界で僅か2.4Aのバッテリーですから、フルアシストさせると一瞬で切れます。10㎞未満の移動に丁度いいサイズです。
出来るだけ、アシストに頼らずこまめにON-OFFを繰り返すと、Cでも平地中心50㎞ぐらいは持ちます。ガチで走るロードタイプのRならもっと行けるかもしれませんが、1日走るには全く足りず、充電器持ち歩いて、カフェやマクドナルドで充電しながらの旅しておりました。この作戦は都市部なら可能なんですが、景色の良い田舎へ向かって走ると、死に目に会います。(遠い目
1か月もしないで2個目を買いましたが、これで100km、、、持たないんですよね。人間疲れますから、帰りの方が消費が激しい。急激に体力を消耗した場合を考え、充電器は手放せず、念のためバックに入れてました。
一度、両足釣って死にそうになりながら自走して帰ったときなんか電動アシストでよかったと思いましたが、それよりナトリウムとカリウム摂れよってことみたいです。
んで、充電器はやっぱり邪魔なんで、3個目投入です。三個あればまぁトラブっても1日安心。
でも間もなくYPJ-ECとかERが出るらしいので、賢明な皆様は様子見した方が良いです。
大容量バッテリーを積んだ新しいモデルが価格差5万以内ならそちらをお勧めします。
バッテリーは買い足せばいいと思いますが、装着した1本以外は持ち歩く事になるんですよ。大容量サドルバックやフレームバックに入れてる間は良いですが、止めた後は1本二万円以上のバッテリーを残していくわけにもいかず。私の場合2本で1㎏、ザックにズッシリ来ますヨ。走るのが目的のYPJ-Rならともかく、普段着で行った先でお買い物とか考えてるクロスバイクのC乗りには、この容量はきっついっす。
カーボン柄のボトルのように目立たない
ええ、おかげでボトルが差せないんですけどね。極小のおかげでYPJ-Cの見た目はクロスバイクそのものです。
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購入金額
21,600円
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購入日
2018年02月12日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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