容量は２Lなので、そのまま入れても良いですが、

-20℃の極寒地ではないので薄めて使うことにします。

原液：水＝1：1　凍結温度－9℃で使用します。

これまでいろいろウォッシャー液を使いましたが、どれも同じようなもの。

60ｋｍで水を弾くというのも決め手ですかね。

フロントガラスにはCCIスマートビューONEを使っています。

なので、そこそこのモノでよい感じがしました。

残ったウォッシャー液は薄めて、空いたボトルに入れておきます。

すぐに使えるようにしておけば安心ですから！

使用感：

①凍結防止：

　まず冬場には凍結対策が必須なので使うべきでしょう！

②水を弾く：

　停車中の水弾きはもちろん良いですが、すごく小さい蜂の巣状に水が残る感じがあります。

　フロントガラスをメンテしているので、おおよそこんな感じになります。

　でも、これはどこの銘柄もほぼ同じです。

③走行中は、流れるようによく弾きます。

　60ｋｍ位からは水滴が流れやすくなり、場合によってはワイパー不要になります。

　しかしそれを信じてリスクを抱えることはしません！

総評：

　これで凍結のリスクな無くなりますし、水弾きで雨の日の走行も視界が良く楽になります。

　雨と凍結対策はこまめにやっておきたいですね。

　ただし、ウインドウォッシャー液交換だけでは効果は薄いです。

　前提条件ですが、フロントガラスの撥水メンテナンスをした上で使用すれば効果があります。

　1コインで快適性が得られるなら安いものです。