これまでにAndroid端末は、
と、色々と使ってきていますが、
Nexus7(2012)とスマホのN-04Eの性能差に驚きまして、
同じアプリケーションのアップデートに掛かる時間を計ってみましたら、
Nexus7(2012)で数分掛かる事が、N-04Eでは数十秒だったりしまして、
なぜN-04Eが速いのか・・・
N-04Eって、RAMが2GBなんですよね。
Nexus7(2012)は1GB。
その差は、大きいんだとこの最近認識しました(^^;
また、長くNexus7(2012)を使っていると、
アプリケーションのアップデートをする時に
容量が足らないという事がこの最近多発しまして、
使っていないアプリを消したり止めたり工夫しても追いつかず・・・orz
6年落ちの端末に限界を感じていました。
新規Androidタブレット、私的選考基準
・RAMが最低限2GB
・MicroSDカードで容量を増やせる
・安価
Amazon Fire HD 8
ASUS Zen Pad 8.0
Huawei MediaPad T3 7
この3機種が最終選考に残りました。
Amazon Fire HD 8は、
Amazon利用度が高めな我が家では有りな選択肢でしたが、
最初からアカウントに紐付けされてくる端末って・・・
という部分に若干不安が(^^; で、今回は選外。
ASUS・・・Nexus7(2012)を作った会社だよね。
悪くは無いけど、評価もそこそこ良いけど、
今回は別の選択肢で・・・
ということで、このAndroidタブレット端末を入手してみました(^^)
薄くて軽くて、それでも、そこそこ高性能!
Huawei MediaPad T3 7
https://consumer.huawei.com/jp/tablets/mpt3-7/
2017年7月発売開始モデルです。
Android 6.0/ Emotion UI 4.1
幅:103.68 mm 縦:179.00 mm 厚さ:8.6 mm 重さ:約250 g
Size: 約7インチ Type: IPS液晶
Resolution: 1024 x 600 (WSVGA)
Contrast: 800:1
MTK MT8127 クアッドコア A7, (4 x 1.3 GHz)
RAM: 2GB / ROM:16GB
microSDカード(最大128GB)
加速度 / GPS
メインカメラ: 200万画素 (FF)
インカメラ: 200万画素 (FF)
ビデオ: *.3gp, *.mp4, *.webm, *.mkv, .ts, .mov, .avi, and .flv
オーディオ: *.mp3, *.mid, *.amr, *.3gp, *.aac, *.wav, *.ogg, *.flac, and *.m4a
容量3100 mAh
Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n 準拠 (2.4 / 5GHz)
Bluetooth: 4.1
ACアダプタ / USBケーブル / クイックスタートガイド
Huawei
気が付けば、色々とHuawei製品を使ってました(^^;
モバイル通信ネタには欠かせなくなってきたHuawei製品(^^;
選考基準に607HWとの相性も少しだけ考えていました。
同じ会社製品なら、相性は良いはず・・・と(^^)
購入は海外通販とかは使わず、私的にはあまり使わない正攻法で、
国内販売会社からの購入ですので、
ちゃんと、日本仕様の機器です(^^;
開封しますと、
箱の中には、包装された本体が。
初期の品は、剥き身で入っていたという情報も有りましたが(本当かな?)
ちゃんと、1枚ビニール袋が被せられ、
また、箱から袋入りの本体を取り出しやすいように、袋に引っ張る部分も付いてます(^^)
同梱されていますのは、
本体、充電器(5V、1A)、USBケーブル(1m)、取扱説明書
充電器は、607HWと同じみたい(^^;
裏面は、
航空機グレードのアルミニウム合金が素材の頑丈かつクールなボディです(^^)
表と裏にカメラを配し、
機器上辺に、
イヤホンジャックとMicroUSBポートが配され(USBポートは中央じゃなく端にオフセット)
右辺に、
電源と音量のスイッチを配し、
左辺に、
MicroSDカードスロットが蓋付きで配されています。
大きさは、
重さが、245gほど。
比較対象として、Nexus7(2012)が、
340gほど。
約100g軽い!
寸法自体が、
Nexus7(2012)の上にMediaPad T3 7を置いてみた(^^;
縦横15mm程度ずつ小さく、
厚みも、
画像右:Nexus7(2012)
左:MediaPad T3 7
ミリ単位ではないにしても、少し薄い。
Nexus7(2012)とMediaPad T3 7 との年数の差およそ5年
たった5年で薄く軽くそしてそこそこ高性能。
IT機器の進化の速度は速いものですね(^^)
今時のアプリを動かすには、RAMは2GBは必要なんですね(^^; アプリの動きが軽い!
それでは、動かしてみましょう。
画面は、かなり綺麗に発色します(^^)
HUAWEI オリジナルのUI、Emotion UI 4.1と
Android6.0の組み合わせは、
かなりスッキリしていて、使いやすい印象です。
スコア的には、
26695と、そこまで高くはないものの、
RAM2GBの恩恵は使用してるアプリで感じることが出来ます。
技適認証マークも、
ちゃんと日本仕様。
タブレット情報で確認できます(^^)
Nexus7(2012)の時には、
フリーズしたりカクカクして動きが悪かった、
野球ゲーム(プロ野球スピリッツA)やゴルフゲーム(みんゴル)が、
ストレスなくスムーズに動きます!
RAM2GB、効きますね!
最後に、CPU-Zで本機のシステムを確認しておきます。
画像:ほぼ満足!
音質:スピーカー音は安っぽい感じの音なので、
ヘッドフォン装着を推奨します。
カメラ:200万画素だから、普通に使う分にはほぼ満足。
GPS:内臓されてますのでね、ポケモンGoにも対応だったりします(^^;
Androidタブレットのエントリーユーザーでも、
そこそこ他機種で使い慣れたユーザーでも、
扱いやすいAndroidタブレットだと思います(^^)
バッテリー膨張の為、宅配修理
2台所有していて、1台が私、1台が妻用で使っていました。
使用を開始して2年ほどで、
妻用の1台のバッテリーが膨らみ、液晶パネルが浮きました(><)
今回は、宅配修理にて、ファーウェイ修理センターに
修理依頼をしてみようと思います。
HUAWEIのホームページの、
サポート関連から、
オンラインで修理を申し込めます。
修理品の送付は、着払いで、申し込み後1週間以内に発送します。
この先は、時系列で。
2020年4月28日(火)発送
4月30日(木)修理センター着
5月 2日(土)修理完了して、帰宅(早っ)
GW連休明けに連絡が有るかな?と思っていましたら、
5月2日(土)に、運送会社からのお届け予定メールが来ていて
驚きました(^^;;;
バッテリーの膨張を確認したそうで、
バッテリーとバックパネルのセット部品(リアケース(バッテリー含む))を交換し、
修理費用は、8052円
Androidタブレットが、今時、10000円ほどで、Android9の品が買えますから、
悩みどころではありますね。
ちなみに、2020年5月1日現在、Media Pad T3 7の新品は16800円します。
それを考えたら、約半額で直って返ってくるなら、
修理という選択肢も、有りでしょう。
もう1台もバッテリーが膨らんだので、自分で修理することに…。
私が使っている1台も、
バッテリーが膨らんで、ディスプレイが浮きました(xx)
ここまで開いちゃってると、開けたくなるのが元職が家電修理業という職業柄の習慣(^^;
はい、開けました!
バッテリー、パンパンに膨張してました(^^;;;
ディスプレイが浮いた状態も確認しまして、
ディスプレイにフレームが貼り付けられ、
そのフレームがバックパネルに嚙み込む形状なのですが、
ディスプレイとフレームの間の粘着物(多分粘着テープ)が剥がれ、
ディスプレイが浮くようです。
開ける前に、YouTubeでバッテリー交換の動画を探したら有ったのですが、
中身、かなり違いますやん(^^;;;
海外で売ってる品と、日本仕様は結構違うみたいで(^^;;;;;
日本仕様は、ここまでビスは外しません。
バッテリーに書かれてる型式で検索を掛けたら、
Amazonでサードパーティ製バッテリーが売ってましたので、
それを入手次第、後日修理予定です(^^;
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購入金額
10,542円
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購入日
2018年02月頃
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購入場所
楽天市場
まこりんさん
2020/04/28
この手のデバイスは修理代で新しいの買えたりすることもあるので、あまり修理って選択肢が無かったけど、価格によっては有りですね。
toshi_wanganさん
2020/04/28
はい、WEBから修理申し込みが出来ます。
その点は、HUAWEIが日本で確り築いている部分ですね。
海外勢でも、修理部門は、確りしていると思います。
>この手のデバイスは修理代で
>新しいの買えたりすることもあるので、
>あまり修理って選択肢が無かったけど、価格によっては有りですね。
そうなんですよね(^^;
いまどき、Amazonで新品端末も、これ以上の性能で安いのが売られてますから(^^;;;
少し考えましたが、1台は(?)修理に出してみることにしました。
ある意味、今後の選択肢にもなるかと思いまして。
まこりんさん
2020/05/02
けっこうな修理代になるんですね。。。
そして、その額を聞いてamazon見てたけど、OSが新しいとか液晶の解像度が良いなど後継機種はよく見えてしまう。
クーポンもたまに出てるし、やはりこの手のデバイスは修理より買い換えかなぁと感じてしまった。
Teclast P80 Pro 8インチ1920 x 1200 IPSディスプレイ RAM:3GB ROM:32GB android7.0
Vankyo 10インチ1920 x 1200 IPSディスプレイ RAM:3GB ROM:32GB android9.0
でも、ファーウェイは大手って言うのはメリットですね!
toshi_wanganさん
2020/05/02
HUAWEIで、今、HUAWEI Service Warm Action
https://consumer.huawei.com/jp/support/warm-action/
っていう、キャンペーンをしてまして、
それに乗じて、修理依頼をしてみた訳ですが、
見積もりの際の確認メールを貰う基準を、10000円以上にしていたので、
当然、確認もなく修理が完了して帰ってきました(^^;
8052円って、なかなか微妙な修理価格でしたが、
確かに同じような価格で、似たような性能で、
新しいOSの端末も買えるのですが、
壊れたら買い替えで良いのか?という思いが有りまして、
1台は、正規に直してもらうことにしました(^^;
もう1台は…
中華系通販でバッテリーを購入して、自分で直すかもしれませんが、
それは、少し先の話で。