レビューメディア「ジグソー」

TOYOTA FJクルーザー のバッテリとして装着

H29.09月の車(FJクルーザー)の点検時に、そろそろバッテリーが弱っているので交換したほうが・・・という提案をディーラーからいただきましたが、高額な見積だったので、いったんお断り。あとでネットでかって自分で交換しようとおもって、そのままにしていました。

(撮影地:東京都豊島区 池袋駅付近)

 

H30年01月、関東地方も雪がふって、とても寒い季節になりました。

車の電圧計が12vを切って、11v台に。電圧なんで何とも言えないのですが、ディーラーさんが今年の冬は乗り越えられないかも・・・という言葉を言っていたのがきになり、雪の降った夜にネットで購入しました。

購入したのは、Panasonicのカオス N-125D26L/C6 です。80Dが純正の大きさなんですが、電装品も多く付いている事と、大きいサイズの方が、販売価格が安いという点で、この商品になりました。

 

早速装着工程ですが、旧バッテリから新バッテリの交換です

車には、ナビやらカメラなど電装品があって、設定がメモリに蓄えられいますので、バッテリ交換時は注意が必要ですので、便利な商品を利用しながらの交換です。

1.エーモンの1686メモリバクアップを準備

バッテリ交換時、バッテリの代わりに電装品に乾電池で電気を供給するものです

 

2.旧バッテリの取外し

トヨタ FJクルーザーの純正バッテリもPanasonicです

バッテリを外す前に、+端子、-端子に、メモリーバックアップ装置を繋げます

-端子、+端子の順に、旧バッテリの端子を外します

 

3.新バッテリの装着

 

旧バッテリを外した後に、逆の手順で取り付けして完了です。

 

取り換え後の電圧は、13v前後。今年の冬は乗り越えられそうです。

電装品のメモリーも、バックアップ装置によって、ちゃんと守られていました。

 

 

 

更新: 2018/01/27
コストパフォーマンス

安くて性能評価の高いバッテリーです

14000円以下で、Panasonic製の大容量バッテリが入手でき、寒い冬の季節も安心してカーライフが楽しめます

  • 購入金額

    14,000円

  • 購入日

    2018年01月27日

  • 購入場所

    ネットショップ

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