かなり増えてきたイヤホン類。オプションであるイヤーチップ類も片付けるのが大変だが、
本体ももちろんそう。
本体だけならまだしも付属品が...特に「使わないパーツ」=サイズ違いのイヤーチップや変換プラグなどは、「他人に使わせる」時や「他のイヤホンに使う」時のために「取ってはおきたい」ものの、その管理が....。
かといってイチイチ元の箱にしまうのもめんどくさいし、メーカー内でも大きさが統一されていない化粧箱は場所をとる。そしてイヤホンは湿気に弱いので、乾燥剤を入れたい...
あと取り出しやすく管理したい...
ということで増えすぎたイヤホンを一括で管理できる箱を調達することに。
ホームセンターでイヤホン本体が入るくらいの仕切りになるかな、と大きめ(およそ5cm立方)の仕切りが12個できるケースを調達。
日本製工具ケースの老舗、リングスター「スーパークラブパーツ」シリーズの「RP-240」。
同じ大きさで仕切り板がないタイプもあるが、これは最大12区画に区切れるように仕切り板がついているタイプ。短辺側の仕切り(3枚)はカット済みだが、長辺側仕切り板(と言っても短辺側で仕切ったものをさらに分割する仕組みなので、長くはない)は自分でカットしないといけない。
なお、この板には形状が2種類あるので注意が必要だ。
...と、ここで計算違いが。
最初は5cm立方あればイヤホンひとつ収まるかな...と思っていたが、反発力があるケーブル素材のものなどだと跳ねて意外に厳しい。仕切り板と蓋の間にケーブル挟んで断線でもしたらアホらしいので方針変更、4つ仕切り板を取って、イヤホン本体はおよそ10×5×5cmのスペースに、付属品は隣接する5cm立方のスペースに格納することに。
こうすればポーチなども入れられるし、1区画つぶそうと思っていた乾燥剤も余裕で入る。副次的効果としては余裕あるレイアウトになったので、天板にイヤホンの写真を貼って出払っているときもしまう場所で迷わない(cybercatはいつも複数台イヤホンを持ち歩いているので「空きスペース」が一つにはならないはずなので)。
ただ、12個入ると思っていたスペースに4つしか入らないのはキツいなー。このケース、スタックできるのは良いんだけれど、さすがにねー....(現在あるだけでも5段重ね?)
厚さ的にはこの下のRP-230の方が良いかもしれない(縦横同じで、厚さのみ外寸49mm)。ただ区画の切り方が長辺3分割固定なのでイマイチ(今回と同じ大小分割は出来ない)...う~ん...悩むぅ...
【仕様】
サイズ:234(L)×168(W)×62(H)mm
素材:高耐衝撃性コーポリマー樹脂
区画:55×50mm×4区画+52×50mm×4区画+55×49mm×2区画+52×49mm×2区画
当初は12個しまうつもりだったが...
当初は大きめマスなので12個しまえるかと思ったけれど、結構ギリ⇒本体+付属品をセットでしまうやり方に⇒4つしかしまえない⇒RP-230の薄さくらいで充分??
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購入金額
575円
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購入日
2018年01月06日
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購入場所
ロイヤル
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