右は昨年の仕様
今年は表裏別月の6枚を入れ替えつつ利用するスタンド型に変更されました。
フィアット500のアバルト仕様が日本で発売された当初は、指定のアバルトディーラーでしか販売が許されず、当時は京都市内に指定ディーラーは存在しなかったと覚えております。
その後アバルト仕様車の増加拡充だけでなく、マツダロードスターの姉妹車である(広島生産)
スパイダーの販売開始というニュースもあり、アバルト京都として営業しておられるようです。
Normale
アバルト500 や アバルトスパイダー Nuovo500などがイラストで表現されております。
ディテールのアップやピットに入っている状態を選択するテイストは独特な魅力です。
これは10年ほど前 まだフィアット500が世界デビューする前 プロトタイプの500を
カレンダーにしたてて配られたカレンダーです。
透明樹脂にプリントされた各月色違いの500に、付属するホイールやバンパーパーツ、エアロパーツ、ストライプ、ドアミラーカバーなどを貼り付けて自分好みにドレスアップする趣向
それ以前、パンダやティーポしかラインアップが無い時代のフィアットカレンダーには
車が一切出ないモノがありました。
それには工場で働く方がモデルとして描かれており、それはそれはオシャレなものだったんです
残念ながら資料も写真も残しておりません。
先のアルファロメオカレンダーのところでも書きましたが、イタリア車のカレンダーは本国仕様と日本企画品とでは大きく印象が異なります。
日本に合わせた右ハンドル 日本に合わせた祝祭日表記
イタリア本来の魅力を再考の上、良い選択が行われることを願っております。
-
購入金額
0円
-
購入日
2018年01月01日
-
購入場所
FCA京都
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。