ころころと資格体形が変わるMCPですが、2014年に取得したMCSE:Server Infrastructure
ですが、3年ごとの更新が必要ということで、年初ぐらいに、そろそろ更新がーと考えていましたが、どうやら、MCSE:Server Infrastructureは、2017年3月末でなくなって、今は、MCSE: Cloud Platform and Infrastructureというものになっているようです。
そして、3年ごとの更新がなくなって、1年に1つ以上対応するMCPを取得する必要があるようなことも書いてましたので、失効する前に、年内に1つだけでも取っておこうということで、すべりこみで取得しました。
今回の70-533 Microsoft Azureインフラストラクチャソリューションの実装は、Microsoft Azureをつかって、自社のデータセンターの移行などに関して、要件に合わせた設計や構築ができる人を認定するようです。
日々進化するAzureですので、試験の内容もしんかを続けているようで、取得するなら早いうちがいいかもしれません。
以前はプロメトリックで試験取得していましたが、現在はピアソンVUEというところで管理されているようで、試験場所も変わっていることも多いので注意が必要です。
試験後に渡される、レポートも顔写真が入ったり、ピアソンVUEのサイトでダウンロードされたりといろいろかわっていました。
今回は、150分で問題数は33問でした。
一度、要件に対してはいといいえで答えて、答えると元の問題には戻れない問題もありました。
かなりの数の問題でAzureをPowershellで操作することを前提に問題が組み立てられており、GUIで使っていた人は苦労すると思います。Powershellの知識も必要ですね。
という私も、AzureレビューでGUIばかり触ってきた口なので苦労しました。
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購入金額
20,000円
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購入日
2017年12月22日
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購入場所
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