家内が三重県の実家に帰省したときに、ちょうど三重県護国神社からの御神饌が配られたそうです。
他には靖国神社のカレンダーや、手ぬぐいなども同時に配られております。
義母が、他の手土産とともに この御神饌を持たせてくれました。
御神饌
神饌とは、神様にお供えする「稲・米・餅・酒・鶏・野菜・果物・塩・水などを総称するもの
神事の際には、順番・場所等を守りお供えする儀式があります。
神事の後に、その一部が「撤饌」として氏子などに配られます。
この御神饌は、撤饌と同義扱いだと思います。
箱の中身はなんだろな?
きっとお干菓子や、落雁だろうな、、、と思いましたが
お砂糖には違いがありませんが
中身はなんと スティックシュガー でございました。
イオン製
確かにイオンは三重県発祥 もとは岡田屋(民進党の岡田克也さんのご実家)ですので
ご縁はありますわね。
ただ 少し驚きました。
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購入金額
0円
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購入日
2017年12月頃
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購入場所
checkerflagさん
2017/12/15
懐かしいなあ。
護国神社は三重県立博物館や三重総合文化会館に行った時に
23号線に抜ける際前を通ります。
でも、お参りはしたことありません。
護国神社と言う名前から、どういった人がお参りするのか
わからないのです。
フェレンギさん
2017/12/15
日本のために殉職した方々の御霊を祀る神社だと聞きました。
京都市内には、明治維新を前に亡くなった薩摩戦士の墓標などを見受けますが、先の大戦での戦死者の慰霊碑がどちらにあるのか知りません。
家内の実家のあたりでは、とても多くの出兵があったようで、町の墓地には大きな慰霊碑があります。 その慰霊碑のお役をしておられる方が、護国神社へ納める金銭などを管理されていると聞きました。
自衛官や警察官、消防士さんなどの殉職者も合祀されているようです。