現在TV視聴PCにはCore i3-9100を使用していますが、この第8世代Core i3-8100はクアッドコアでオンボードグラフィックスを搭載する秀逸なCPUかと思います。

Core i3-9100と違いターボブースト機能はないですが、ベースクロック3.6GHzで65W（MAX TDP)はサーバーには最適と考えていました。

しかしWindows7_PCが不具合で復旧できず、さらにはX99-Deluxe Ⅱマザーの不具合でまずはデーター復旧のため、H310+Core i3-8100でX99-Deluxe Ⅱのシステムを引き継ぎました。

基本性能

Coffee Lake

14nm プロセス

4コア　４スレッド

定格　3.6GHz

L3キャッシュ　6MB

内蔵グラフィックス　UHD630

TDP 65W

初めて物理コアが4コアになったi3シリーズ。

Kaby Lake i5-7400同等の性能で約60％の価格です。

軽量作業用PCのCPU

動画編集やCAD（2D,3D）作業以外で使用しているCPUです。

基本Core i3シリーズを使用し、Core i5-9400Fは複数ソフトを立ち上げるパソコン用です（例：エクセル2-3画面、2D＿CAD等。Core i3では少しもたつきますので６コア、６スレッドのCore i5-9400Fを使用しています）

Core i3-8100はUHD630の内臓グラフィックス内臓ですので、本来GPUは不要ですが現在はGTX1050Tiを使用しています。