知り合いの歯科医、口腔外科医、歯科衛生士、歯科技工士、その全てが就寝前のデンタルリンスの習慣づけを推奨します。

就寝中は口腔内が乾燥しがちで、虫歯菌を始めとする良くない菌が増殖しやすい環境になります。

日中は、唾液の分泌が増えますし、飲食や会話が口内環境の変化や上書きがあります。

起床時の歯磨きは爽快感を伴いますし、食後の歯磨きは食べかすの除去という実感を得ることができます。

しかし　

もし日に一度だけしか歯磨きを行わないなら就寝前に行うことが理にかなうのではないでしょうか。

もし最も長い時間を歯磨きに振り当てるなら、それは就寝前のそれにあてるべきでしょう。

アルコール添加と非添加　同じ製品でも2種類の仕様が存在します。

希望小売価格は同じでも、販売価格はアルコール無しのものが安く売られていることが多いようです。

調べてみると、アルコールの添加・非添加による、口内環境における殺菌力の差異はないようです。

主に使用者が感じる爽快感を高めるためにアルコールの採用があるようです。

体質や疾病、加齢や服用薬の影響などで、

口腔内が乾燥しやすい方・口腔内の粘膜が弱っている方・口腔内が乾燥しやすい方

アルコールに免疫が無い方や小児

これらに該当する方は、アルコール非添加の製品が推奨されます。

基本的に、これを蓋を兼ねたキャップに適量移して、ブクブクうがいをしたあと

水道水での追加うがいをせずに　そのまま就寝　もしくは出勤する手筈を取ります。

私はPHILIPSのエアフロスを愛用しております。

小さな小窓に少量の洗口液を入れるには、クリニカの洗口液ボトルが最適なので

それに移し替えて利用しております。

クリアクリーンを全量クリニカボトルに移しても、下の写真に写る分量が余りました。

販売価格に差はほとんど無いので　クリアクリーンの方がお得感があります

自分に合ったペースト　

自分に合った歯ブラシ

自分に合った磨き方で口内環境を整える

最小のコストで　大きなリターンを確実に得ることができるはずです。

オススメはソニッケアー　

製品による爽快感の差　ボトルの使いやすさ　デザインには　当然のように差を感じますが、

口内環境の改善・維持における差は　正直な処全くわかりません。

アルコール未添加の製品は　爽快感に劣るので、安売りしていても選びません。

普段は立ち回り先スーパーのPB製品「生活良好」を選ぶことが多いです。

それをクリニカのボトルに移し替えて愛用してます。

このクリアクリーンは新製品ということでお求めやすい価格でした。

398円なら買いますが、600円なら買いません。

因みにPBの価格は350円ほどです