アマゾンを覗いていて、またちょっと気になるイヤホンを見つけて、ポチっとしてしまいました…
割引があって、2039円!
現在は、2899円みたいです。
BlitzWolf デュアルドライバ カナル型イヤホン BW-ES2
メーカーも初めて聞く名前です。
Bang goodなら、今知ったけど2000円しないみたい…しまった!!
多分、中華イヤホンですね。
箱は艶消しで、高級感があります。
開けると、マニュアルとよくわからない紙。
ケースも艶消しでカッコイイ。
ケースの中に、本体、替えのイヤーピース。コードはマジックテープでまとめてあり、このマジックテープは再利用できて良い感じです。
マイクと、一時停止・ボリュームのスイッチ。
本体部分は、プラスチックで、高級感はないですが、R L表示がはっきりしていて迷う事もなくいいかも。こちらから見ると黒ですが、イヤーピース側は、やや透明感のある部品です。
デュアルドライバがちょっと分かる感じになっています。ちなみに、付属のイヤーピースは、手持ちのものと替えました。
で、どうか…
アンドロイド、WindowsPhoneでは、スイッチ類はしっかり機能します。
で、ソニーのwalkmanで使ってみると、スイッチはどれも使えません、おまけに、ものすごい雑音が!!
どうも、walkmanのノイズキャンセリングが影響するようで、ノイズキャンセリングをキャンセル(ややこしい)にするとノイズは消え、使えるようになりました。
肝心の音質は… ぼくのバカ耳の感想ですが、
やや、低音が強調されがちな音質で、中音~低音のエッジがハッキリしません、中音は音の分解が弱いかも……
コードが絡みにくいのですが、コードのノイズは大きく感じます。
プラグ部分がストレートなのは、ちょっとポケットや、スマホケースの中では取り回しが悪く、断線も心配です。
YAMAHA EPH-M100に比べて劣るとはいえ、ちょっと2000円代のイヤホンとは思えない感じで、音の立体感も良い感じです。音の分解が弱いところも外で聞くなら関係ないと言えます。むしろ、神経質さはなくて良いかも。
ハッキリ言って、これは満足感の高いイヤホンです!!
もしかしたら、これを常用イヤホンにしちゃうかも。
2000円台では、今までで一番。
持っているイヤホンの中で比べてみると、
ヤマハのEPH-32が3430円、
これは、面白いし音の分解もいいのですが、癖が強すぎるかもしれません。高音・低音が強調され過ぎているかも。妻にあげました。
SONY MDR-PQ4が後から新品で購入したので2480円、高音は好きなんだけれど、もうちょっと低音が聞こえて欲しい…
と似た価格帯では、このBlitzWoif BW-ES2が一番総合的に良いかもしれません。
ぼくは、オーディオの知識もありませんし、聞き分けられるのも、一般人以下かとは思いますがその上での感想です。
また、値段帯の違うYAMAHA EPH-M100には敵いませんが、常用して電車での用途としては値段と音のバランスがピカ一とかんじます。
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購入金額
2,039円
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購入日
2017年11月01日
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購入場所
Amazon
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