レビューメディア「ジグソー」

音叉を咥える時代じゃないそうです

久しぶりにギターを取り出してきたのですが、普段の整理が悪くて音叉が見つかりません。

昔なら電話の「プー音」が440Hzだということで、それを利用したことがあります。

鍵盤を利用する方法もありますが、YouTubeにも親切な方々がA音を鳴らしてくださります。

 

必要なものなので音叉を買おうかな と思ったのですが、Webを見ると「音叉を咥える時代じゃないよ、安価なクロマティッククリップチューナーがあるよ」 とのことです。

今はヤマハにマーチンのコンパウンドゲージの組み合わせで練習中ですが、

思い入れのあるS.YairブランドのチューナーをAmazonで見つけました。

SYC-01 電池付きで706円  姉妹機にSYC-02 504円もあります。 

 

 

更新: 2017/11/08
実用性

簡単

ギターだけでなく ベース、ヴァイオリン、ウクレレなど幅広い楽器に対応します

 

 

 

 

ヘッドに挟み込んで使います 

殆どのヘッドに対応すると思われますが、万が一分厚くて無理という場合は、ペグツマミに挟んでも全ての弦に対応して反応することを確認しました  

 

クリップとチューナー本体はユニバーサルジョイントで繋がりますので、演奏者から見えやすい角度に簡単に調整できます。

5弦開放時 チューニングが合うと画面が緑に変化します

6弦開放時 Fが自動表示されます

このまま2フレットにカポタストを装着して音を出すと、Gと表示されます

ギターにより、カポタストにより、それを装着するフレットにより、チューニングがずれることはよくありますが、このチューナーがあれば、即座に調整することが可能となります。

厳密にはきちんと音で合わせるべきなのでしょうが、ステージ上で、色を目安に簡単に調整することができますね。

実音で合わせる ハーモニクスで合わせる そして電子チューナーで合わせる

初心者の助けに ベテランの助けにも 

1コイン〜2コインで買える 良い時代になったものです。

 

 

  • 購入金額

    706円

  • 購入日

    2017年11月07日

  • 購入場所

    Amazon

24人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • hachiさん

    2017/11/08

    音叉の方が味があって良かった…。
  • フェレンギさん

    2017/11/08

    音叉はぶつけちゃダメ 狂うよ 
    ってよく言われましたが、電子チューナーで合わせ込む作業で得られる精度より
    自分の耳で合わせる方が より厳密であることは 確かだと思います。

    でもギブソンのG-Forceモデルのように完全自動モデルなら、あっちのほうが信用できるような
    気がします。 きっと速いんやろな〜 すぐにピタリなんやろな〜 って。
  • いぐなっちさん

    2017/11/08

    音叉であわせるの好きですよ。
    でもベースだと、生音聞こえないのでアンプが必須です。
    ではということで、手ごろなクリップチューナーを使うと、基音を捉えきれなくて狂うんですよね。

    このチューナーはどうでしょうか。使ってみたい。
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