アリスのゴミ屋敷 泉光
最終列車5分前からずっと見ていた天才がジャンプスクエアではなくて、まさかのgood!アフタヌーンに登場。この人の作品は安易安直に人が死なない。簡単に人を死なせる、もしくはちゃぶ台返しする作家・演出・監督が多すぎる中で、ホントの天才が描く感動はこれなんだよなと思う。無理やり泣かせようとしない、とんでもない展開なんて必要ない。
泉光の短編、劇場映画にならないかな。
亜人 桜井画門
主人公の酷さ、クズさが一体どっからくるのか。もしくは最初からこうなのか。まだわかんないのは軍鶏のように理由を持たせないことにリアルさを感じさせたいからなのか。ある種潔癖な感じもしないでもない。
夏の前日 吉田基已
気持ちが浮ついている主人公を健気に見守るヒロイン。遠くから見守ることだけしか出来ないもどかしさと、別の気になる存在に薄々気づいていることはなんとも切ない。
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購入金額
680円
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購入日
2014年02月07日
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購入場所
amazon
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