個人的に一番重宝しているのが『画面オフメモ』

※画像はau公式から引用

待機状態でも、スタイラスペンを引き抜くと画面にメモができる機能です。

メモも良く無くす私にとってgaraxy noteのメモ機能は手放せない機能でしたが、note 8になって更に便利になりました。

everynoteと連動させられるので事務所やタブレットなど、どの端末からでも確認が出来ます。

 garaxy note edgeに付いていたサイドパネルはちょっと使いづらそうでしたが、note 8のサイドパネルは便利に使えます。

右側の湾曲したサイド画面を撫でるとショートカットを登録する事ができ、

私は良く使うアプリや短縮電話帳と定規とコンパスを登録しています。

ホーム画面のテーマもnote 8では簡単に変更する事ができるので、気分で変更できますしアイコンなども合わせて変わります。

無料のテーマがgaraxy themesにあって、有料のアニメーションタイプなど気分転換にも良さそうです。

下の画像だと壁紙が変わっただけに見えますが、しっかりとアイコン等も変わります。

デュアルカメラになって、遠近ともに性能が上がったカメラ機能

発売前は、指紋認証の隣にレンズがあって触ってしまうなんて記事がありましたが、

私が利用する分には、人差し指を伸ばせば指紋認証部分に、すっと指先が当り、特にカメラを触ってしまう事はありませんでした。

新機能のライブフォーカス機能がプロカメラマンになったような気分になれます！

下の画像は標準に撮影した画像

※ライブフォーカス機能を使った画像

 かなり被写体が協調された、一眼レフカメラで撮ったような画像になります。

これは、子供が小さい内に持っていたら沢山写真を撮ったな～というナイス機能でした。

夜撮もパワーアップ!

note3や奥さんのiphone6plusなら真っ暗か、ノイズが入りまくってしまうようなシチュエーションでも明るく綺麗に撮影できます。

カメラの不満はほとんどありませんが、パノラマ画像が撮れなくなったのが仕事で使う時にちょっと不満。

動画を撮って送ればいいだけですが、お家の周りの全周画像が撮れなくなりました。 

 note 3の時と比べて、5.48倍もパワーアップをしていました。

スマホであまりゲームはしないのですが、今までちょっと重いかな？！

といったソフトもヌルヌルに動作して快適です。

3DMark　Sling Shot

garaxy note 3

garaxy note 8

  3DMark　Sling Shot Extreme

  garaxy note 8

note 3までのノートっぽさは無くなってしまいましたが、スッキリとしたスタイリッシュなデザイン

ちょっと良いノートPCが買える値段は少々高いけど、まーまー満足

note 3に比べて横幅が少し短くなり、細身のワイシャツの胸ポケットにも入るようになり、

カメラ性能や動作のぬるぬる感など満足度は高い。

指紋認証に顔認証の精度も高いのだが、そこまで全部入りにしない廉価バージョンがあっても良かったなって所でちょい減点。

待ちに待った機種ということも考えれば大満足でした