我が家には4台のSONY BRAVIAがあるのですが、
そのうちの1台のリモコンに味噌汁がかかってしまい壊れてしまいました。
一度に4台全てが稼働することはないので、共通のリモコンを持ち運べば良いようなものですが
やはり各TVの前にリモコンを置いておかないと不便です。
古いVHSデッキのリモコンを使えば、代表的なTVの電源とCHと音量は操作できますが、
地デジ・BS/CSの切り替えは出来ません。 番組表を呼び出すことも不可能です。
かと言って、純正のリモコンは五千円前後の価格付け。
どうしよう? そうだ! 少し前に勝ったハンファダイレクトの汎用リモコンを思い出しました
この製品の印象が良かったので、HPを調べると送料込み1,200円でした。
買ってみよ〜。
すごく良い TVはワンタッチで登録完了 ついでにLED照明も
使用電池は単4が2本 これは付属しないので別途用意する必要があります
主要メーカーのTVや録画機の操作コードはプリセットされております。
取説に従い当該番号を探し、登録するだけ。
全く不自然さを感じない日本語説明書に従って登録作業を進めます。
最上段のファンクションボタンは自照式ですので、登録作業の助けになります。
番組表示もレスポンスよく反応します。 BRAVIA以外にも同じ機能を持つTVはあると思いますが、使い慣れたBRAVIAの特徴として、この表示のままリモコンの「地デジ・BS/CS」ボタンを押すと現在放送中の番組を見ながら他バンドの番組表を見ることができます。
汎用リモコンでも、その機能が使えました。
また前世代BRAVIAの特徴にして、私が大好きなXMBを呼び出すホームボタンも利用できました。
これも嬉しい驚きです。
TVの操作はF1ボタンが担当しております。
HDD録画機や、ブルーレイプレーヤーなどはそれぞれF2やF3が受け持つことになります。
TV関係機器はプリセット番号を入力するだけで使えますが、LEDシーリングライトなどは
赤外線コードを学習させることで利用可能です。
今回はF4ボタンでパナソニック製LEDシーリングライトのコマンドを覚えさせました。
TVの操作中に照明をコントロールしたいときは、F4ボタンを押してから自分が設定した操作方法で
明るさや色温度をハンファのリモコンで変えることが可能になりました。
全てのボタンを覚えさせることも可能でしたが、決定キーの上下左右に備わる方向キーを
照明リモコンのそれと同じように設定させることができました。
べんり〜。
BRAVIAのリモコンはシーリングパネルを開いた状態です。
10キーに10・11・12がありませんが、もとより地デジでは11と12は存在しません。
10CHを直に呼び出すときは「0」がその役を担います。
実用上全く不満はありません。 入力切替・CH/音量の上下ボタン・消音ボタン
全て完璧に動作することを確認しました。
CSを多用するかたにとっては、10キーボタンが備わらないことが難点となる可能性があります
筐体の梨地樹脂もボタンの質感も、1200円の中華製リモコンとは思えない上質感のあるものです
写真からもそれが伝わるでしょうか
とにかく良い製品です。 TVリモコンに味噌汁をかけてしまったら これがおすすめです。
収録コード 33メーカー 296パターン
追加学習可能数 60ボタン
ボタン数 38ボタン + 機器選択用4ボタン
約 62 x 200 x 24 mm 約 108.5 g
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購入金額
1,200円
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購入日
2017年10月24日
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購入場所
ハンファダイレクト楽天市場店
hidechanさん
2017/10/25
我が家の照明リモコンはすでにどこにいってしまったか分からないまま6年以上経っているので
TVと照明両用として購入したいと思いました(*´▽`*)
フェレンギさん
2017/10/25
テレビや録画機はプリセットされているのですが、照明器具の場合は元リモコンから学習させる必要があります。
もしも本体が見つからない場合は、知り合いのリモコンを借りるなどの工夫が必要となります。
念のためにお伝えしておきますね
hidechanさん
2017/10/29
照明は元リモコンがないとダメでしたか><
わざわざありがとうございます。
ちょうどポチる前に気が付いて良かったです。
フェレンギさん
2017/10/29