長らくL2さんの快適なPC生活を支えてくれた、DEATHADDER CHROMAさんにチャタリングと思われる反応が出始めて数カ月。
出始めた頃は、「間違えてダブルクリックしたかな?」程度の状態でしたが、明らかに症状を自覚出来る状態になりましたので、買い替えを検討。
もちろん、ある程度の対策は考えました、放電とか。
しかし、改善は若干感じるかな、という程度でしたので、末期症状かな。
キャンセリングソフトは仕組みはともかく、クリックの度に何かの処理を噛ませているというのが性に合わないので、導入しません。
要求性能としては、
「5ボタン(進む、戻るボタンは無い生活には戻れない)」
「高DPI(1600以上で調整可能だと良い)」
「余計なモノが光らない(もしくは消灯可能)」
が、L2さんの装備調達計画の肝。
ボタン数や高DPIを求めると、どうしてもゲーミングマウスを謳う物が多くなります。
そして、LEDが綺麗に光る事がセールスポイントだったりします。
そうなると、候補からは除外せざるを得ません。
同型機をそのまま調達出来ればベストではありましたが、既に市場にはなく。
同じ系統である、ELITEへと白羽の矢を立てる事になりました。
箱のデザインは、大人しくなりました。
価格帯的にも、機能的にも、エントリーモデルの扱いになったのかな。
前任者であるCHROMAとの比較写真です。
大きさは目測では同じ(退役するCHROMAさんをELITEのパッケージに入れてみても、ピッタリのように見えます)ようです。
両者の違いは、スクロールスイッチの下についているボタンだけでしょうか。
設置して、操作した感覚も変わりはないように感じます。
RAZERSynapseで消灯が出来る事も、CHROMAと変わりません。
DPIの範囲は、100-16000で100刻み。
ELITEに新たに備わったボタンは、初期設定では感度ステージのショートカット。
好きな数値を設定しておけば、押す度に即座に切り替わります。
RAZERSynapse必須だと思いますが。
私の置き換え用途としては、満点ですね。
前任のマウスがDEATHADDERシリーズのCHROMAですので、同シリーズのELITEで置き換えを図ったのは、正解だったかな。
大きさに変化を感じませんし、追加されているボタンも感度変更のみで、使い勝手も変わらない印象です。
DPIの細かな調整や、持った感触の違いが直結するようなゲームをプレイしている訳では無いので、あくまでも、私の用途では、というお話になりますけれども。
買い替え、置き換えとしては、全く同じものの方が良いですよね。
調達の度に慣れないなあ、という時期があるのは切ないので。
前任者よりもお安くなっているのもポイント高いですね。
この子は、何年位一緒に戦えるかな。
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購入金額
5,980円
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購入日
2019年11月25日
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購入場所
ヨドバシドットコム
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