レビューメディア「ジグソー」

トランスフォームモノとは思えない程、関節がよく動く

「au INFOBAR」と「トランスフォーマー」がコラボした携帯電話型変形フィギュアです。

 

 ※au×TRANSFORMERS PROJECT

 

2017年2月に Makuake(クラウドファンディング)で募集されるのを知り、速攻で申し込んでいました。

Makuakeでは「NISHIKIGOI」「BUILDING」「ICHIMATSU」の 3機種(3体?)の募集がありましたが、7月になって「ANNIN」が KDDI直営店にて先行予約。続いて、au Online Shopとタカラトミーモールで予約が開始され、Makuakeでの購入者がざわつきましたが「ANNIN」は 12月発送でしたので、炎上せずに済みました(^^;

 

申し込んだのは、INFOBARが発売された当時に欲しかった「NISHIKIGOI」バージョンです。
(ドコモユーザーで乗り換えに踏み切れませんでした)

トランスフォームするだけでは無く、Bluetooth連動で接続した端末の着信などを光って通知してくれます。

更新: 2017/10/01

【外 観】

送付元が自分自身で「タカラトミー」の箱で送られてきたので最初気づきませんでしたが

梱包材の中からこの箱が出てきて、やっと思い出しました。

上はあくまで保護のための梱包で、モノ自体は初代INFOBAR復刻パッケージに入ってます。

私は INFOBARユーザーじゃ無かったので、本当はこれじゃなかったとしても分からないのですが(^^;

しかし、こんな事されちゃ箱が捨てらんなくなっちゃうじゃないか(^^;;;

フタを開けるとこんな感じだったのかなぁ?とか想像しますが、どうだったんでしょうね。

本体の他、取扱説明書(これがないとトランスフォームできない)、待ち受け画面用ディスプレイカード、ボタン電池(CR2032)、ディスプレイスタンドが添付してきました。

さすがに背面はトランスフォームするために切れ目・すき間が多く飾るべき要素はありませんが、これだけ薄いINFOBAR(17mm)がトランスフォームすると思うとワクワクします(^^

ボタン類は一つも押せるものはありませんが、忠実に再現しているのでしょう。

ちなみにアンテナも伸びません(^^;

 

更新: 2017/10/01
デザイン性

トランスフォーム

本体を見ただけでは全くもって、どこをどうしたら良いのか皆目見当がつきません。

取扱説明書を無くしてしまったら大変なので、変形方法のページを載せておきます。

書いてある通りにやっても固い所とかあり不安になりながら、変形させていきます。

この位まで来ると後はなんとなくくみ上げられますが、本体が薄い分可動部が細いので固い部分はほんとに気を使います。


完成

 

ディスプレイスタンド無しに自立します。右下のモノは携帯電話だそうで、INFOBAR底面にハマっていました。

トランスフォームモノとしては、関節の動くところが多く可動域が大きいので、ディスプレイスタンドをしっかりつかって飾ってやるべきかもしれませんね。

もっとも私はトランスフォーマーより INFOBAR(NISHIKIGOI)が好きなので、トランスフォームは忘れた頃にする程度になる予定ですが。

手の平も開くようになっており先ほどの携帯を手に持つ事も出来ます。

ディスプレイスタンドは腰の部分に挿さる様になっており

トランスフォーマーメインで飾りたい人にはありがたい付属品ですね。

待ち受け画面用ディスプレイカードは全4種類で、挿し換えて使えます。

更新: 2017/10/01
実用性

Bluetooth連動

iOS10.2以上の端末及び Android6.0以上(当初予定では 5.0以上)の端末と Bluetooth接続して、電話の着信の通知や メッセージの通知(Androidのみ)が行えます。

 

Androidでは別途アプリのインストールが必要になります。

 

iOSではペアリングするだけですが、Androidの場合は先にペアリングしてしまうとうまく接続出来ている様に見えて通知がこなくなってしまうので、必ず専用アプリをインストールしアプリ上から接続を行ないます

 

アプリケーション名は「au_TRANSFORMERS」ですので、Google Playストアからインストールしてやります。

アプリケーションを開くと

説明文を読み画面をスライドさせていきます。

  

 

この画面からスライドさせると端末の「通知へのアクセス」画面が開きます。

「au x TRANSFORMERS」の通知を許可してやり、前の画面に戻ります。

「デバイス登録」をタップするとアクセス許可ダイアログが表示されますので[許可]していきます。

  

 

「デバイス検索」とタップします。

「INFOBAR_TRANSFORMERS」をタップすると右側にチェックが付くので、画面左上の戻る矢印をタップします。

上記画面にならずに「未接続」と出るかもしれませんが、端末を近づけると自動で接続を試みます。

後は常駐しているのでアプリケーションは閉じて構いません。

 

これで電話の着信などがあれば、LEDが光って通知してくれますが、ここまでして LEDが光る程度では実用としてはどうかという感じですね。

あと 5千円くらいアップして構わないので、液晶に誰から着たとか通知が出来れば最高なんですけどね。

ハッキリ言って、この程度なら bluetooth連動を無くして安くしてくれた方が嬉しかったです。

私がスマートウォッチを常用しているのでそう感じるのかもしれませんが、投資した皆さんはどう思っているんだろう?

 

更新: 2017/10/01
総評

INFOBAR好き、トランスフォーマー好きなら買い!?

INFOBARが欲しくてしょうがなかったのに当時手に入れられず、変形モノ好きでもあるので Bluetooth連動では残念なものの、トータル的には満足です。

 

正面からでもじっと見るとサイドにすき間が見えたりもしますが、トランスフォームする姿を想像すると「よくもまぁ、こんなサイズで変形出来るものだと」気になりません。

使えもしないのに外にも持ち出したくなっちゃいます(^^

 

待ち受け画面用ディスプレイカードを自作しちゃえば、それこそ携帯としか見えないんじゃないかなぁ。正面以外からだとすぐにバレちゃいますけどね(^^;

  • 購入金額

    5,400円

  • 購入日

    2017年09月30日

  • 購入場所

    Makuake(クラウドファンディング)

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