Amazonのダンボールを開封したらまた箱。

試供品？！てぐらいただの箱でした。

製品名もブランド名も記載なし。商品名は側面のバーコードに書いてあるだけ。

JPA1 mkIIは質素ながらもブランド名は記載されていたので残念。

蓋を開けるとケースとその脇にケーブルが入っています。

ケースの品質、デザインが良いのでチョット救われました。

内容物。ケース（中に本体）簡単なマニュアルと充電ケーブルと有線接続用のケーブルが付属。

ケースを開けると、本体とイヤーピースセットが入っていました。

ミニマムなパッケージで悪くはないのですがパッケージがあまりに質素で買ったぞーという気分は低めでした。

本体を出した時の第一印象はデカいでした。

JPA1 mkIIが非常にコンパクトだったのとは対照的

リモコン部は右耳側。中央に充電兼有線接続用のmicroUSB端子。防水機能付きですが端子部に蓋はありません。

ケーブルは平ケーブル。

JPA2のリモコンは細いものの各ボタンが独立していて刻印もモールドであり手探りでも操作しやすいです。

LEDの位置が中央ボタンのすぐ下にあるのは残念。電源オン時に指に隠れてしまいます。せめて上側にあれば良かったんですが。

JPA1 mkIIは各ボタンがフラットでしかも繋がっていて手探りで中央なマルチファンクションボタンが分かり辛かったのでこの点は改善ですね。

裏側にマイク

リモコンが細くなりプリント出来なくなったのかアルミシールで詳細が記載。剥がしてしまうともう分かんないです。

デザインはスッキリするので良いですどね。

充電中は赤いLEDが点灯します。完了したら消灯されます。

ペアリングモードでは赤青の点滅。

ペアリング中は青のみ点滅。点滅の速さで充電残量を表すようになっています。これはJPA1には無かったので地味に進化ですね。

ま、装着中はLEDは見えないのと、バッテリー低下すると音声案内がありますし、最新のスマホならスマホ側に残量は表示されるのであまり意味はないです。

 前のモデルのJPA1 mk-IIと比較。

JPA1のコンパクトさが際立ちます。

共通機能

AAC/apt-X対応

Bluetooth 4.1

マルチポイント対応

防水対応

JPA2のみの機能

有線接続

マグネット内蔵

正面。

JPA2は縦に長くスマートなデザインです。JPA1が野暮ったく見えてしまいますね。

ブランドロゴはJPA2は光の反射で辛うじて見える程度です。

質感は高いです。

側面。

JPA2が長いことがわかります。

装着方法も変わっていて、JPA1はハウジングごと耳の中に固定するのですがJPA2は先端のみ入れてハウジングは外にハミ出します。

フックで耳に引っ掛けて安定させるのは共通。

JPA2は耳に当たる部分が少なく長時間使っていてもJPA1より痛くなり難いですが、耳から突き出た感じになるのが残念。もう少し短くても良かったかなと思います。

装着時の収まり具合はJPA1が良いですね。

 リモコン。

リモコンもJPA2の方が細く長くスマートに。

ボタンは3なのは共通で機能も共通。真ん中がマルチファンクションボタンになっています。

ボタンの操作性はボタンが独立しているJPA2に軍配。手探りで操作し易くなりました。

ケースも巾着からシッカリとしたケースになりました。

大きさ以外は概ねJPA2に軍配が上がりますね。

音質については別途記載します。

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